応援コメント

第2話 静止軌道上、高度AIの陰険漫才」への応援コメント


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    入植許可のダブルブッキングを出した管理当局へ謝罪と賠償を要求する!
    あっ、時の流れの中で管理当局自体が消滅しているか……

    とても面白いです。続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ヴィーダー・ヘンケル社の開拓事業が始まったのはナガン社の消滅が「確定」した後なので、300年後に通常空間に戻ってくる可能性はあっても、ダブルブッキングとはみなされなかったということで……w

    管理当局はどうなってるんでしょうね、果たしてアザーエデン本星はまだ存続しているのでしょうか?


    ご声援ありがとうございます、頑張って描きます!

  • SF用語の応酬が楽しいなあ。
    しかしまあ、後から来ることわかってたのに対応を考えてなかったんですかね、この人たち。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ナガン社とヴィーダー・ヘンケル社はあまり積極的な交流がなく、データベースの記載からもわかる通りロアノーク号タイプの宇宙船を甘く見積もっていたことと……

    自分たちの開拓事業で当初手一杯、時間的猶予が見込まれることもあって、優先順位を後回しにして先送りしてきたのでしょうね。

    しかし、夏休みの宿題と同じで、いずれは尻に火が付く時が来るわけです。今がその時だ!

    編集済
  • 技術的に古いからといって無力というわけではないんですね!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます!(*´ω`*)

    私は技術や社会が進歩発展していく過程で切り捨てたジャンクDNAみたいなものとか冗長性の中にアドヴァンテージの元が隠されている、といった構図が大好きですw

    衰退途上にある文明だったらなおの事、古い技術の方が高度で洗練されてるわけですしね。スターウォーズ然りFSS然りです。

  •  AI同士の、互いに武力を背景とした交渉に瞠目しました。
     シンギュラリティを越えたであろう人工知性も、有限な資源量という限界は越えられない世知辛さに、苦笑を禁じえません。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます!

    明らかに世間の流行からは明後日の方向にぶっちぎってる内容なので、こうした内容を深く洞察したコメントを頂けると、この上もなくうれしいです。

    30秒のタイムラグでヴィルマの動揺をにおわせる演出、今回のお気に入りポイントですね!

  • ロアノーク号は非武装の探査/移民輸送船なのにAIがやけに好戦的で面白いですね。
    歪曲空間泡が遺失技術になっててローテク無双になったりして…。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。うむ、お鋭い!!

    ロアノーク号が搭載するアンビエント級AIは別に格納された筐体の性能や特性に制限を受けるものではなく、一切のサポートを受けられない遠隔地での行動を自律的に行える、極めて「強い」人工知能なのです。

    任務を遂行するためにはハッタリも押し通すし機密であっても有効なカードなら切るべきところでズバッと切ります。そういうキャラなのです!

    遺失技術無双は魅力的ですがのべつ幕なしに出すと作劇もクソもあったもんじゃなくなるので、使いどころはここぞというタイミングを決めてあります。そこまで描けますようご声援を。ご期待ください!

  • 胃が足りない!

    作者からの返信

    それでもコーヒーはやめられなぁい!!w