応援コメント

第2話」への応援コメント

  •  旦那さん、普通の顔してたかもしれないけど、きっと内心は怖かったと思うんですよね。
     はぁー。

    作者からの返信

    うーん、どうなんでしょうねえ。

    私たちは軍人の家族で、死にそうな目に何度もあってるんで、親子間の感情は別としても夫婦間の感情は「死んだらその時だよね、死んでから悲しめばいいや」ぐらいの感覚だと思うんですよ。ダンナは常にギリギリのところを潜り抜けている人で、わたしもすでに覚悟は決まってるというか(笑)。だから「今を精一杯」的な気持ちが強いんだと思います(笑)

  • 良い家族ですね。そのまま物語みたい。
    そういう体験をするために生きているのかも、とも思えますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。まあ、家族は最初は他人なんで、必死こいて今の形を作り上げたという感じですね。

  • うう、感情移入して、泣きそうになりました。
    自分は平和な日本にいきていて、生命の心配はあまりありませんが、丁度、軍隊ものを書いていることもあって、いろいろ調べた後。軍人さんの家族の方の証言なども見た関係で、月森さんもそうであったか、とびっくりしました。

    手術に臨む際の、ご家族とのやり取り、グッときました。
    安全性の高い手術でもリスクは絶対0ではない。簡単なはずの手術なのに、突然のバイタル悪化からの救命できずなんて、偶にですが、現場では確実に存在する出来事なんですよね。
    月森さんが、無事帰ってこられて本当に良かった。ご家族の物語、勝手に感情移入して、響いてしまっています。第3話読んできます

    作者からの返信

    ドン引きされないでよかったです。こういう話はしても「へえ……」ってなって終わることが多いんです。

     変な話ですが、私は他の人よりもそういう体験、多いみたいです。もっと色々変なこと起こってて、絶対に口外できないようなことたくさんあります。知ったら世界の見方が変わってしまうほどです。
    全くそういうのない方のほうが多いみたいなので、なんでこっちにばっかり集まってくるかあ、と思う時はあります。……愚痴になってすみません。