第2章 あとがき

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

第2章もなんとか完結まで書き上げることができました。


第2章では何人かの新キャラが登場しました。

結、雫、茜、そして久遠。


皆書いてて大好きなキャラになっていったので、読んでくださった方々にも気に入ってもらえていたら幸いです。


第1章ではひよりのVtuberとしての苦悩を、第2章では久遠と結達を通してプロゲーマーの苦悩・厳しさを描きました。


どれだけ本気でやっても届かないことはありますが、結果が全てではない。そのストーリーには価値があるということが第2章の主題です。


ちょうど第2章を書いているとき、この作品の第1章のモデルにしている大会が開かれました。


第10回という節目にふさわしいとんでもなく熱い大会で、優勝したチームのストーリーは思わず泣いてしまいました。とんでもないトロール2発で大笑いさせてくれたチームもあったりしたんですがw


次は4月に同じゲームのVtuber限定のお祭りが控えています。それまでに少しでもこの作品を通して興味を持ってくれる人が増えたらいいなぁと思ってます。今回大トロ2貫握ったやつがまた魅せてくれるでしょうしw


さて、12月3日から投稿を初めてからはや2ヶ月、カクヨムコンも間もなく応募締め切りとなります。文字数はもう第1章の段階でクリアなので、あとは読者選考を越えられるかどうかです。


初参加でどれくらいで突破できるか分かりません。ぜひ突破したいので、フォローや★評価、レビューで応援してください。よろしくお願いします。


すでにしてくださっている方や、いつもコメントを下さったりハートをつけてくださっている方々のおかげで、すごく励みになりましたし、より多くの方の目に触れることが出来ました。改めてありがとうございます。


今後の更新についてですが、カクヨムコンが終わっても更新は続けていこうと思っています。しかしながら第3章はまだ全くプロットがないので、第1章を書き上げたときのように少々お待ちを…。


その間は、サイドストーリーとか、数話完結の話を投稿しようと思ってます。


最後に、本作をここまでお読みいただいて、ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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