第7話 特訓開始!
衣食住を整えたいのだがここで衣について考える。
俺以外の隣人はおず、特訓するなら意味はない。
ならば特訓中は気にしなければいい!
なので例え全裸でも問題はない!
いや、全裸にはならないが。
っと言うことで特訓をしたいのだが俺は何を目指すのだ?
取り急ぎレペルとスキルを上げて、装備をととのえる。町に行きたいが場所が解らず、モンスターがいるからレベルが必要。
安牌でレベルを上げるならスライム狩りだな。
危険を承知で森歩き?
また装備に鉄を使いたいから鉄探し?
俺はすこし腐乱し始めたゴブリンにところでスライム狩りを行う。
そのうちあまり近づきたくないのでマジックイーターフィンガーソードを極限まで伸ばした、
ロングマジックイーターフィンガーソード!
を開発した。
ただこれはすでにソードではなく、ストローでスライムを吸う、怪奇スライムストロー状態である。
まぁ吸収しながら品質改良を行い、魔力水の濃縮を錬金術で可能性にした。
魔力水は最初の物は100ミリリットル飲まないとMP1回復しなかったのだか10000ミリリットルを100ミリリットルに濃縮出来た。
これで従来の100ミリリットルでMPを100回復出来る。
またこの時にスライムによって爛れた(溶けた)手の治療にも従事する。
やはりと言うか予想通りに光魔法と水魔法を併用したのが回復魔法みたいだ。
水魔法で浸透させた魔力を使い、光魔法で回復を促進させる。
こうして魔法を二つ増やし、魔力水改良しつつスライムを惨殺し続けると俺のレベルは6になり、
戦闘力は40になった。
そこで俺は遂にランクSSの真理に挑戦する。
前にMPは心臓に貯まる話をしたと思うが意図的にこの心臓にMPをいれるとMPが上がるのでは?っと思っていたので安全を確保出来るタイミングで実験を実施する。
これは結果から言うと
成功50%だった。
最初の1を入れたあと、調子に乗った俺は更に1、
計2入れた時に激しい痛みと共にのたうち回った。
なぜなら容量以上に入れれば容器は破裂する。
ゴムみたいに伸びる訳ではなく硬いプラスチックみたいな物だから。
心臓が爆発するなど意味がわからない痛みになった。
結果は爆発しなかったが…。
まぁMPを枯渇させて満タンまで回復をすると限界値が上がるのも確認できたか出来たから寝る前にMPを1だけ多く吸収し、その後零まで使った上で魔力水(普通)で1だけ回復し寝ることが最大効率だと思っている。
こうして30日すごし強くなったら、町に行く予定は桃の到来でむなしくも砕け散っただが。
ステータス
名前 ◯◯
戦闘力 60
レベル 8
HP 40/40
MP 100/100
ちから 33
素早さ 40
賢さ 45
魔力 60
体力 48
運 1
スキル
錬金術(4)
魔力吸収(4)
魔力変換(3)
雷魔法(3)
雷耐性(5)
魔力操作(4)
付加魔法(2)
身体強化(2)
光魔法(3)
水魔法(2)
料理(1)
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