やはりこういうの必要だと思うんですよね。世の中のイケメン・美少女の多くが顔面工事を経たのちのものとなっている現代において、ただ普通に生きているおっさんの方が結局のところ共感されるところは多いはずなんですよ。人間、齢40も超えると、多くを望まなくなるもんなんです。この辺はその年のおっさんにならんとわからんよねえ……これからも更新楽しみにしております。
異世界転生したおじさんがチートスキルを手に入れて使い始めてから、彼の冒険は動き始めるけど…彼には俺TUEEEEEに欠かせないご都合主義という運がないのが非常に良かったです。こう、うわぁ、運ないなぁと感じる所はありますけど、スキルのお陰で帳尻を合わせるところが良かったです♡(*ˊ꒳ˋd)ナイス
前世うだつが上がらないまま死んでいった主人公は、転生したもののやっぱりうだつが上がらないままおっさんになってしまう。ところが、ある日自分にチートと呼ぶべき優れた力を見つけ――というのがテンプレではありますが、それからいきなりチートハーレムに至るのでは無く、非常に真面目にゆっくりと力を付けていきます。謎の存在だったり可愛い後輩だったりも出てきますが、決して調子に乗らない主人公の堅実ライフ。まだ始まったばかりですが、非常に楽しそうになっています
おっさん主人公でよわよわなんだけど自分の持っている能力がチートであることに気が付いて・・・でもぜんぜん強くないという話。ゆっくりですが着実な感じで話が進むので読んでいて面白くしかも和みます。もっと読みたいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(73文字)