私は、気に入った書籍は「繰り返し読む」派です。
元来が「粗忽もの」のためか、思わぬ大切なものを読み流していたり、繰り返し読んでいるうちに、初回に読んだ時に頭に浮かんだイメージが少しずつ修正されたり、という事があるからです。
「多読」と「精読」という考え方がありますが、私自身の読書は「多読」的な読み方だと思います。繰り返し読むのは、そういう事でもあるのでしょう。もちろん「中身を記憶する」まで繰り返し読み返す書籍もあるので、そこは何とも言い難いですが。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
何度も読むうちに、一度目では気づけなかった伏線に気づいたり、登場人物のことを深く知れたり、実用書とかですと、繰り返し読むことで理解が深まったりもするので、繰り返し読むのも、とても実のある時間ですよね(*^^*)
子供時代は時間がたくさんあったので、気に入った本を何度も何度も読みましたが、今はおっしゃるとおり時間がもったいない大人になってしまったので、滅多に読み返しません。本当は何度も繰り返し味わいたいんですけどね!
子供時代の本が絶版になったり、表紙が変わったりで寂しくなる気持ち、わかるなあ~。古臭くて今の子には人気が出ないのわかりますけど、あれがいいんですよね。
自分の思い出でだいぶ補正されているのもあると思いますが(笑)
最近は時短読書の手段としてオーディブルなんかもありますよね。
ちょっと気になります。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
そうなんです!
もう一度読みたいという気持ちはあるんです!
児童書が絶版になっていること、共感していただいて、嬉しいです(*´ω`*)
思い出補正は絶対あります笑
ストーリーとかも、美化してしまっているところ、絶対あると思います笑
オーディブル、私も気になっていたんです。それこそ、再読用に使うのもありかもしれませんね。内容は知ってますから、ながら作業とか、寝ながらとか、いいかもですね(*^^*)