1/16 2023年エンタメ初め
気が付くと、もう1月も半分が過ぎていました。
その間に、大体のエンタメを巡ったと思うので、今年のエンタメ初めをちょっとまとめてみました。
今年の笑い始め兼動画始めは、きしたかのチャンネルで、高野さんがアキネーターで自分の事を出してみようというチャレンジ動画です。なのですが、このチャンネルは、主に高野さんにドッキリをしかけて、怒らせるのが目的です。
アキネーターに見せて、本当はスタッフが作った画像なので、高野さんの小学生の時の思い出や恋愛話も飛び出すのに、絶対に答えが出ません。そこでも面白かったのですが、「夢は叶いましたか?」という心に問いかけるような質問が出たのにめちゃくちゃ笑いました。
テレビ初めは、TVerで配信していた、『アルコ&ピースのメガホン二郎』です。これは、大体は、アルピーの二人が映画関係者を呼んでトークする前半と、映画に関するコーナーがある後半の二部構成です。ですが、後半のコーナーは映画にかこつけた、お笑いのコーナーになっています。
1/1に見たのは、映画好きユーチューバーグループとネオ映画好き芸人のプレゼン対決でした。と言っても、ネオ映画好きの皆さんは、嘘の得意な芸人さんたちで、紹介するのは全て架空の映画等無茶苦茶なプレゼン対決です。内容を全部言えてしまうネオ映画好きが強すぎました。
読書初めは、カズオイシグロさんの『わたしを離さないで』です。読み出して、16日経ちましたが、まだ読み切っていません。
毎年、どんな本を読むのかはテーマを定めています。ちなみに、去年は何かしらの章を採った小説でした。今年は、タイトルに人間を連想させる小説を選ぼうと思っています。なので、最初は人称の「わたし」が入っている小説を読み始めました。
ドラマ初めは、『ブラッシュアップライフ』です。地方公務員の33歳の女性が、平凡だった自分の人生の二周目を巡り始めるという内容です。第1話しかまだ見ていませんが、とても面白かったです
原作は、バカリズムさん。ドラマの最初、主人公の最後の一日を過ごす場面では、仕事、家族や友人関係のあるあるを織り込みながら進み、後半の二周目の保育園児としてあるトラブルを解決しようと奔走するのですが、それが前半の伏線回収となっています。その爽快感が良かったですね。
アニメ初めは、『吸血鬼すぐ死ぬ』の二期です。吸血鬼がはびこる新横浜で、退治人兼ベストセラー作家のロナウド、その事務所に転がり込んできた、あっさりと死ぬ吸血鬼のドラルクとその使い魔のアルマジロのジョン。彼らと個性豊か過ぎる退治人や吸血鬼が織り成すコメディアニメです。
一期も面白かったのですが、今期も期待以上でしたね。原作の細かいネタを拾いつつ、その勢いは全く落ちていません。声優の福島さんのアドリブも使われているという心意気も素晴らしかったです。OPもすごく楽しかったです。
あとは、映画初めがまだですね。何にしようかとまだ決めていませんが、見たら報告したいです。
この先も、たくさんいいエンタメに触れたいですね。
今回の進捗です。
『白は赤に』の最終章の誤字脱字チェックをしました。しかし、そのチェックが遅くなったので、アップは諦めました。
小説のアップって、いつにすればいいのか悩みます。夜の十時、十一時はあんまり向いていないとは思いますが、よくそれぐらいになってしまいます。
明日の、夜八時に最後の交信をしたいです。
では、今回はここまでです。
また次回に。お願いいたします。
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