1/14 短編2作品以上でアマギフ⁉


 今日のテーマは何にしようかなぁ。食事シーンの話か、アクションの話かなlと考えていたら、カクヨムからのお知らせで、びっくりするような内容を見ました。

 なんと、カクヨムコンの短編部門に2作品以上をエントリーしている作者から30名にアマギフの1000円、5作品以上エントリーしている作者から10名にアマギフ5000円分が送られるというのです。


 今現在、数えてみたところ、短編部門にエントリーした作品は29件ありました。応募期間はコンテスト期間と同じなので、今月中にもっと増えると思います。

 条件は余裕でクリアしているので、後は運だけですね。こういう時、引きがいいのか悪いのか、微妙な運なんですよね。カクヨム関係の応募では、ずいぶん昔にTwitter連動企画で当てた図書カードぐらいです。


 さて、このお知らせの中で、気になった点が。1/13現在、短編部門への参加作品は、7000を越えたそうです。

 すごいですね……ちょっと言葉が出ないです。ここから、中間選考を撮パできる作品が、いくつあるのか、私はその中に入ることが出来るのか……色々考えてしまいます。


 まあ、自慢じゃないのですが、一応過去には、短編部門の中間選考を突破した作品もあります。2019年度に3作品、2021年度に1作品でした。

 こちらのコレクションにまとめていますので、よろしければぜひ。

https://kakuyomu.jp/users/yumetuki-773/collections/16816452219994777354


 この中間選考突破作品、星の数はそんなに多くないのです。30も行っていませんし。いや、自分としては精一杯の力作を書いたのですけれど、どうして突破できたのか、不思議な部分があります。

 あと、作風としては、ほのぼの系が突破しています。何も起きていない日常系と、普通の毎日の中にちょっと不思議なことが起きるみたいな2パターンです。やはり、ほのぼの系が自分の作風に合っているのかもしれません。




 ということを改めて考えたのですが、今回の宣伝は、全く違う内容です。


 「朧月狂刃」

 →https://kakuyomu.jp/works/16816927861289641625


 太平の世、千住藩の城下街で、夜な夜な武士を狙う辻斬りが現れた。見回りに出ていた二刀流の侍は、その辻斬りに遭遇する。年端も行かない辻斬りが持っていた長刀は、彼に見覚えのあるものだった。

 去年のKACの「二刀流」用の小説で書いた話です。場所も時代も全て架空の、時代劇風剣アクションです。


 辻斬り対二刀流侍の戦いか、二刀流の使い手が自分の流派を盛り返すために武術大会の優勝を目指す話、二パターン考えていました。前者は、暗いオチになりそうで、後者は、爽やかに追われそうだけど、文字数が足りないかもしれない、という板挟みに悩んだ結果、前者の方になりました。

 ちなみに、辻斬りのキャラは、中学の頃に考えたものです。リアル中二病の頃に生まれたので、色々盛り盛りなところなあって、ちょっと書くのが恥ずかしかったです。あと、名前が「刃」なので、刀の描写をする時にややこしいということに、今更ながら気が付きました。


 とはいえ、気に入っているキャラなので、彼の話は書いてみたいと思っていますね。ぼやッと、伏線みたいなのも引いていますし。

 二刀流の使い方は、実際に二刀流の流派の人の映像を見ながら書きました。刀を二本使うことのメリットが分かって、面白かったです。




 では、今回はこの辺で。

 お疲れさまでした。また次回に。






































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