1/12 キャプテンストライダム最高!
火曜日から、車での出勤と退勤時には、キャプテンストライダムのアルバムを聴いています。キャプテンストライダムというのは、1999年に結成された、男性3人のバンドです。そして、私が一番好きなミュージシャンです。
中学の頃の私は、周りの友達と同じミュージシャンを好きになり、色々聴いてきました。そんな私が、初めて自分の感覚で、「好き!」となったミュージシャンで、思い入れもひとしおです。
代表曲は、「銀魂」のEDになった「風船ガム」や「NARUTO」のEDの「マウンテン・ア・ゴーゴー」ですね。
カバー曲もやっていて、奥田民生さんの「ペケペケ」やフラワーカンパニーズの「深夜高速」も格好いいです。洋楽のカバーも素敵です。
キャプストは、少々嗄れ声なボーカルの永友さんが大体の曲を作っています。その明るくもどこか切ないメロディも良いのですが、何よりも歌詞が大好きです。
ここに歌詞は載せられないのですが、「LONE STAR」や「流星オールナイト」がたまらないですね。「鞄」と「星空」、「戦闘機」と「鼓動」というような、意外な言葉の組み合わせがとても素晴らしいです。
「泣きそうに見えるけどオレは今笑おうとしてる」や「長い坂を登る途中」と言う、それぞれ別のアルバムの曲は、音楽をしていく上の苦しみや決意を感じられて、グッと来ます。きっと、私の創作の根幹になっている二曲です。
そんなキャプストですが、2010年より、活動休止中です······。うう······(突如咽び泣く)。
メンバーはそれぞれで活動しているようですが、やはり新譜が聴きたいです。そして、一度でいいから、ライブで生曲を聴いてみたいです。
活動休止してもう13年目に入ろうとしていますが、いつかまた3人が集まってくれることを信じて、待ち続けたいと思います。
はい。今日の進捗です。
「白は赤に」を綴っていて、もう一つの山場を越えたのですが、保存をする前に、パソコンが強制シャットダウンしてしまいました······。
Wordで書いていたので、多分一時保存されていると思うのですが、気が気ではありません。消えていても、まためげずに頑張りたいです。
【追記】
先程、パソコンが再起動したので、データを確かめてみました。本日書いた文は無事だったので、今回の場面を書き終えることが出来ました。本当に良かったです。
はてさて、今日はばたばたしてしまいましたが、この辺で。
お疲れさまでした。次回にまた。
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