1/3 面倒と 思うことすら 面倒で
そんなことは知っているよ! と言われそうですが、私は非常に面倒臭がりな性格です。
どのくらい面倒臭がりか、例を出しますと、特に差し迫った用事が無い時に、お風呂に入ろうと思ってから、二時間後にお風呂に入るくらいです。
そんな私ですので、やらなきゃいけないけれど、まだやれていないことがどんどん積み重なっていきます。その一つが、読者コメントへの返信です。
……もう、数週間分のコメントへの返信をしていない状態です。いや、やるべきだとは分かっているのですが、時間が遅くなってしまい、今送ったら迷惑なんじゃないかと思ってしまうくらいです。
とはいえ、そんなことを言っていても仕方ないのですけどね。今宣言いたします。
明日、というよりも、1/4に、読者コメントの返信をします! もうしばらくお待ちください!
他に、カクヨムコンにエントリーした作品の、Twitter上での宣伝も後回しにしてしまっています。いや、書いたり変更したりしたら、すぐにツイートすべきなんですが、こんな時間に出しても見てくれる人はいるんだろうかと思って躊躇してしまいます。
まあ、それも、別時間にまたリツイートすればいいだけの話ですけどね。過去の濱停めてツイートすることにして、今日の新作はちゃんとツイートしました。やったね!
えー、続きまして、読書メーターへの記録が滞っています。本を管理するのに便利で、登録しているサイトなんですが、去年分から止まっています。
ちゃんと本の感想を書こうと決めているんですけどね。そう言うのは、日記にも記録しているので、それで満足してしまっている部分はあります。これもまとめて書きたいですね。いつか。
極めつけは、昨年度の同題異話を読むことを、止まらせています。折角参加してもらったのに、全部読むとぼんやりとですが行っているのに、結局まだやれていません。本当に申し訳ないです……。
これにプラスして、今現在私が開催中の、問えば響く君の答えへの参加作品も、一作も読めていない状態です。どちらも、今年中には読破したいです。……気の長い計画で、すみません。
これをやらなきゃいけないってなると、別のことをしたくなってしまうんですよね。さあ、小説を書くぞとパソコンを開いてから、別のサイトを見たり、スマホのゲームをしたり。
試験勉強しなきゃと思っているのに、掃除しちゃうあの現象です。大人なのに、治っていません。気合で何とかしたいですね。
同じような理由で、このエッセイの更新や日記、挙句の果てに、PCの前から立ち上がって、寝るための準備をすることすら、面倒に思い出す始末です。お陰様で、どんどん夜型になっています。
いいことなんて一つもありません。高校の頃、短所を長所に変換させよう! という授業があって、面倒くさがり流行るべきことが分かっていると言われたのですが、それならさっさとやるのが一番なわけで。
書き出したら、一気に欠けるのではあるのですけどね。腰が重いのを何とかしたいです。
それが、私のこの一年、というよりも、一勝の目標であり課題のような気がします。子供みたいですね。
そんな風に、またしてもギリギリで投稿した新作の宣伝です。
「忘失と健忘」
→https://kakuyomu.jp/works/16817330651468100700
ある女性が語る、彼氏と別れた話。その女性の友人が語る、彼女に関する話。視点が異なる二つの語りから、見えてくるのは。
元々は、『蜘蛛ノ巣短奇譚』用に考えていた話なのですが、二話でまとめてアップしました。
同じ事象について語っていても、二人の視点だと異なっているという話です。拙作に珍しく、恋愛のドロッとした部分の物語でもあります。
たまに、好きな人のトラウマになりたいって意見を見かけますけれど、その度においおいとツッコんでしまいます。そんな自分の気持ちを、ストレートに入れました。
キャッチフレーズの「忘れられないを忘れたい」は、咄嗟に考えたものにしては、この小説の本質をしっかり表しているなぁと思っています。
あと、章題の「健忘」は、実際の意味合いとは違うものとして使っていますが、わざとです。多分、読んだら何となく理由は分かるんじゃないかなぁとは思います。
ではでは今回はこの辺りにて。
また次回。
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