12/31① 拙作を朗読してもらいました!
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします!
さて、12/31分の更新です。
サブタイトルにありますが、以前に公開しました拙作の「雪待ちの人」が、YouTubeで主に怪談の朗読動画を挙げている青木双風様に、朗読していただきました! この場をお借りしまして、ありがとうございます!
【怖い話 怪談 朗読】雪待ちの人
→https://www.youtube.com/watch?v=hNVHZHzy2d8
いやー、創作を長く続けていると、こんなことが起こるのですね。毎日コツコツ、色々書き続けてきた甲斐がありました。とても嬉しいです。
そして、2022年最後の動画に、拙作を選んでいただいたのが、身に余る光栄です。有り難い限りであります。
早速、朗読を聞いてみました。低く、聴きやすい声が地の文で、登場人物ごとに声色が変わっているという芸の細かさに感動しました。しかも、娘を失った父の悲しみが、その声だけでも滲み出していて、拙作の新解釈とリブートの素晴らしさに心が震えました。
コメントも、早速集まっています。見てみると、泣いたというようなコメントもありまして、驚きつつも嬉しくあります。これも、青木様の朗読の力ですね。ありがとうございました。
さて、話は変わりまして、今回の宣伝です。
「捨て猫」
→https://kakuyomu.jp/works/16817330651347880084
「私」は、学校から家に帰る途中で、白い子猫を拾う。「私」の世話を受けて、子猫はどんどん大きくなっていくのだが……。
高校生くらいの時に書いた話ですが、手元に原作がない中で、それを思い出しながら書いていきました。大雑把な所は変わっていないと思います。
ただ、当時と考え方が変わっている部分もあるので、ラストはどう着地するのかで、ちょっと悩みましたね。まあ、自分なりのベストな感じで、終われたと思います。
悩んだのはジャンルでした。ホラーにしようかと思ったのですが、「怖い」というよりも、別の感情に重きを置いているので、今作は「現代ファンタジー」にしてみました。もしかしたら、後に変えるのかもしれませんが。
では、では。今回はこの辺りで。
なんと、12/31分は2回更新です。2回目もよろしくお願いします。
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