終末世界というともすれば「暗い」お題をこよなく愛する白木犀さんのエッセイです。これを全て読んだ私は、終末世界モノが書いてみたくなりました!そのくらい、「推し」への思い入れが感じられる作品です。さあ、一体どんな世界を描こうかな?