カクヨムコン８体験記

20230529 最終結果発表

こんにちは！　ご無沙汰しております！

ようやく待ちに待ったカクヨムコン8の結果発表がありました。ふぅ。

長距離走の、最後の最後、歩いちゃおうかな⋯⋯と思いつつだらだら足を動かしてゴール、ばたり、という感じです。明日は筋肉痛だなって。

なんの期待も微塵もなかったので、特に感慨もなく。

流行りの小説に寄せられる人はいいなぁと思いながら、結果発表を見ておりました。

最近はいろんなことが吹っ切れて、自分のペースで好きなものを好きなように書けたらそれでいいかなと思っています。

そもそもあまり書籍化に興味が無い、という、不思議な状態で書いているので、落選しても「合わなかったんだな」とは思いますが、わたしも特に受賞に向けて作風を擦り寄せることがないので、まぁ、次に行こう、という感じです。

どちらにしても、カクヨムで(また魔法のiらんどで⋯⋯角川がやってるので)受賞は見込めないと判断して、今、別のところで出しているんですが、そこは初めてなのでまぁこんなものかな、という感じ。読者選考があるのを知らなかったのは誤算でしたが^^;

カクヨムで書き続けたいと思っていますが、ドンピシャというのが出ない限り、カクヨムのコンテストに応募は難しいかなと思います。客観的に見て。

今回も出すかどうかちょっと迷ったので、多分、次回こそ出さないのではないかと思われ。

各種コンテストはありますが、気が向いた時にぼちぼち参加で、どちらかと言うと、みなさんに読んでいただける体制作りをしたいです。

5年くらい書いてるんですけど⋯⋯。

面白い作品て、どうも勝手に読まれるんですよね。

評価がついてくるというか。

で、そういう作品は自分もノリノリで書いたものが多くて、評価、うれしいです。

コンテストに例え落ちてても、作品が好まれることはあるので悲観することはないかなと思ってます。

読者の皆さん、いつもありがとうございます😊

昨日は何故か3日で、中編を書きました(笑)

応募するコンテストが決まってたので、短くて丁度いい。なので活動してない気がしますが、生きてます(笑)

カクヨムでも、文芸に力を入れたい的な流れはあるようで、そういう記事もあるんですけど、やっぱりそういう作品なのか⋯⋯と。

というわけで(？)、とりあえず20首連作で短歌を応募しますので、よろしくお願いします。短歌なので、さらさらっと読める分量です。その中でも気に入っていただけるものがあったらうれしいです。

今回は残念ながら、落選という結果になりましたが、限界までがんばったつもりでいます。

『インディアン・サマー』は最高に良かったと自負しております。なーんて！

それでは今年のカクヨムコンはこれでお終いです。

気が向いたらまた次回(12月ですね)お会いしましょう！　短編くらいは参加すると思います。その時はよろしくです。

最後までお付き合い、ありがとうございました!(´▽｀)

(了)