これがきましたか!(カワセミ再読しながら)こちらが書ききれなかったスピンオフにあたるんでしょうか。
トーマはやはり苦しい状況の中で、何とか彼らのもとに駆けつけていたんですね。最初はキラキラとした記憶が、徐々に荒んでいく彼らの姿となっていって、その思い出で終わってしまうのが少しもの悲しい。でもトーマにとってはずっと大切な思い出だったんだなあ……。
いつかトーマのことを語り合える日がきますように!それが叶えば、ユキとキャーイの心のつかえも少しは紛れるかもしれませんね。
作者からの返信
トーマを供養しなければと思っていました!
夏だったら、きっともっと若いお話になったと思います。
ほんの数日のことをずうっと覚えているって、鮮烈ですよね。本編には登場しなかった(字数でできなかった)お菓子の包み紙がトーマと少年たちと、その家族を結んでくれますように。
あのお話の裏側……!
あのときの食料はやはり。
楽しいだけではなくなってしまった思い出も、このお菓子の包み紙みたいに大切に持っていてくれたんですね。
メッセージがいつか二人へ届きますように。
作者からの返信
>このお菓子の包み紙みたいに大切に
ミナトさんのコメントでほろりとしました。
ありがとうございます(´;ω;`)