今回はいつもよりハラハラする展開でした。
いつもはメアーさんが客人を出迎えて説明して導くかたちなのに、突然ライフルで狙撃されるだなんて! 驚きでした。
〈ホール〉では死ぬことがないとはいえ、緊迫した状況でドキドキ。扉に辿り着けなければいずれ消えてしまうわけですし。花嫁行列は美しいでしょうが、やはり怖いです。まさか烏賊君を乗っ取ってやり過ごすとはまさに〈ホール〉の経験値が高いメアーさんならではですね!
やってきた詞浪さんが、本屋さんの懸念をあっさり覆すところに安心しました。
カトウさんはどうでしょうかね? 彼も最初は叫ぶかもですがすぐ慣れるのかも笑
面白かったです。
あと、少し誤字を見つけたのでご報告です。多分こうではないかと……
2 私は外子ら流れてくる→私は外から流れてくる
4 ハンドルしたのは緯線→ハンドル下の配線
作者からの返信
いつもコメント有り難うございます!
カトウですが、たぶん後でお説教タイムが始まったと思います
あとレビューと誤字報告有り難うございます。マジで助かります!
堪能させていただきました。
物語から伝わってくる背景、住人、その空気感のイメージが、とても斬新で惹きこまれました。
八つ目のエピソードを楽しみに待っています。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます
別の作品書いたり調べ物したりしてますが続きは必ず書きまあす!