応援コメント

第6章 初めての出会い」への応援コメント


  • 表現についてです。
    >振り向くと目の前に黒髪を風になびかせる少女が笑顔を浮かべ立っている。
    ⇒「少女」は基本的に成人していない女性を指します。とくに現代日本では18歳以下の高校生までが「少女」と呼べますね。
     大人っぽいのであれば「女性」と書いたほうがよいでしょう。
     とくに「超が付くほどの美人」であれば「少女」の印象よりも「ひとりの女性」といった佇まいだと思います。

    > けれど、どうしても年下に見えてしまう。小顔で可愛いのだ。会って間もないのに、思いがけなく話が弾んでゆく。
    ⇒ここの表現を見ていると「年下に見えてしまう」から冒頭の「少女」も許容範囲ではあります。ですが、その場合「調が付くほどの美人」よりも「超が付くほどの美少女」と書くのが「女性」と「少女」が混同しなくてよいかと思いますね。

     「ボーイ・ミーツ・ガール」ですね。相手はひとつ年上の大学生ですが。
     ここからどんな物語が紡がれるのか。
     楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイ.智水 さま

    的確なご指摘ありがとうございます。

  • 会って間もないのに話が弾み、心が弾む。恋の予感。
    オープニングが地味な感じだったので(失礼)ロマンス王子はこうでなくちゃ。
    これからが楽しみというところで終りなんですよね。何も始まらないで終わっちゃうんだ。もう一歩踏み込んで欲しかったけど。
    1万文字以内ってけっこう厳しいものがありますねえ。

    作者からの返信

    オカンさん、さっそくありがとうございます。
    でも、まだ続くのです。
    ご意見を参考にして
    甘い初恋になるのかも、……。

    編集済