第七章スポーツやレジャー

第26話スケート教室

 小学生の中学年で、いまだに覚えているのがスケート教室で、その当時はスケートリンクが屋内にも屋外にもあった。

 決して滑れるわけではなかったが、楽しくみんなとスケートできたことが嬉しくて、リンクの周りをスロープをつたいながら滑ったことを覚えている。

 

 ほかにも町内で、スケートに行ったことも思い出した。

 滋賀県の竜王町に当時スケート場があって、広い敷地内で滑れることが楽しくて、しょうがなかった。

 今はもう閉鎖されてそのスケート場はなくなってしまい、残念な気持ちでいっぱい。

 決して上手に滑ることはできなかったが、楽しければいいかなって小学生時分は思っていた。

 

 今、スケートリンクっていくつくらいあるのだろうか。

 小学生の頃は学校の行事の一つとして、バスに乗ってスケート場まで行ったが、今でも小学生たちはスケート教室とかに行くのだろうか。

 思い出すと、懐かしくなる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る