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2022年12月2日 13:13
野林緑里様、コメント失礼致します。誤字報告です。> 偶然にも大スクープに遭遇した私は写真を取るとすぐに記事にしようと編集社へ急いでいた。⇒「写真を撮る」ですね。「取る」と書かないわけではないのですが、用例としては「撮る」を使います。>そのために信号が赤に変わっていたことにも車がもうスピードで横断歩道に突っ込んできていたことにも気づかなかったのだ。⇒「猛スピードで」ですね。 ここ、ちょっとわかりづらいのですが、「突っ込んできていたことにも」は「突っ込んで」に補助動詞「来る」が付いた形に、さらに「いた」と過去形の補助動詞が付きます。ひとつの動詞に複数の補助動詞を付けるとわかりづらくなります。 おそらく「〜いたことにも」で韻を踏む意図があるのだと思います。 仮に「突っ込んできたことにも」と書いてもニュアンスはさほど変わらないので、野林緑里様が納得するなら変えてもかまいません。変えなくてもややわかりづらいだけなので、スルーしてもかまいません。 また韻律は書き手のリズムなので、多少わかりづらくても、韻を踏んで心地よく響くように配慮するのなら、原文ママで問題ありません。> 私の体は車に跳ねられて飛ばされた。⇒「車に撥ねられて」ですね。字が難しいので、ルビを打たない方針なら仮名書きしましょう。> うーん。でも、なにかしろ地図もってそうよね。⇒「なにかしら」ですね。 最終4話でどうなるか。 楽しみにして進みますね。
野林緑里様、コメント失礼致します。
誤字報告です。
> 偶然にも大スクープに遭遇した私は写真を取るとすぐに記事にしようと編集社へ急いでいた。
⇒「写真を撮る」ですね。「取る」と書かないわけではないのですが、用例としては「撮る」を使います。
>そのために信号が赤に変わっていたことにも車がもうスピードで横断歩道に突っ込んできていたことにも気づかなかったのだ。
⇒「猛スピードで」ですね。
ここ、ちょっとわかりづらいのですが、「突っ込んできていたことにも」は「突っ込んで」に補助動詞「来る」が付いた形に、さらに「いた」と過去形の補助動詞が付きます。ひとつの動詞に複数の補助動詞を付けるとわかりづらくなります。
おそらく「〜いたことにも」で韻を踏む意図があるのだと思います。
仮に「突っ込んできたことにも」と書いてもニュアンスはさほど変わらないので、野林緑里様が納得するなら変えてもかまいません。変えなくてもややわかりづらいだけなので、スルーしてもかまいません。
また韻律は書き手のリズムなので、多少わかりづらくても、韻を踏んで心地よく響くように配慮するのなら、原文ママで問題ありません。
> 私の体は車に跳ねられて飛ばされた。
⇒「車に撥ねられて」ですね。字が難しいので、ルビを打たない方針なら仮名書きしましょう。
> うーん。でも、なにかしろ地図もってそうよね。
⇒「なにかしら」ですね。
最終4話でどうなるか。
楽しみにして進みますね。