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2022年12月6日 08:25
現代人感覚では良識的・穏健に見える主人公のひと言が、妥協・逃避としての改宗を露呈させてクリティカルヒットになったのが興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。現代人の感覚と古い時代の感覚の違いが、多少なりとも反映できていたとしたら幸いです。Twitterでのご紹介もありがとうございました。
2022年12月4日 21:18
信仰を強要することでしか命を守ることができないのなら、宣教という活動に何の意味があるのか――そう考えてしまいそうですね。真摯に向き合えば向き合うほど、これはこのような状況に置かれた聖職者にとっては辛いジレンマだと思います。さて、どうなってしまうのか……
真摯であればあるほど辛いのだろうと思いつつ、何も感じない人は何も感じないのかもしれない、とも思います。この時代には何も疑問を持たない人もいた……というよりそういう人々の方が多かったのでしょうが、その中で疑問やジレンマを抱くに至った彼の方の「強さ」には、心から敬意を抱きます。
現代人感覚では良識的・穏健に見える主人公のひと言が、妥協・逃避としての改宗を露呈させてクリティカルヒットになったのが興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現代人の感覚と古い時代の感覚の違いが、多少なりとも反映できていたとしたら幸いです。
Twitterでのご紹介もありがとうございました。