第82話 ほんだにま~とカクヨムのイメージをお話する。
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、メロンシェイクを飲みながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!
さて、下記の考え方は怒ってしまう方もいらっしゃるのかもしれませんが、筆者はそう考えてるんだなーくらいに思って読み流して頂ければ幸いです。
筆者のカクヨム様のイメージって『自由度がやたら高いゲーム』をしてる感覚なんですよね。でもゲームだから真剣にしてないかっていうと、そういう訳でもないんですよ? そんな訳で筆者がカクヨム様がゲームだ、と考えてしまう理由の例をあげていきましょう。
例えば装備品や道具を鍛える(色々な作者様の創作論を読む)
アイテムや装備品の作成、そしてレベルを上昇させる(自分の作品を書く)
出来上がった装備品やアイテムを売るために宣伝に行く(ヨムヨム活動)
レベルとやる気上昇(♡や作品フォロー、作者フォローがつく等)
鍛えた装備品を使って闘技場でバトルする(作品をコンテストに応募する)
バトルで戦利品を獲得することができる(コンテストに応募して獲得する主な戦利品がPVと☆、賞金、そして書籍化)
という訳です
上記を踏まえたうえで、何をどの順番でどれだけするかは作者様次第という、『極めて自由度の高すぎるゲーム』という認識な訳です。自由度があまりにも高すぎて何していいのか分からないというところから、一歩間違えればクソゲー認定されてもおかしくないと思っています。
ですが、もちろん商品化されてるゲームとしてみれば、ですよ? カクヨム様はお金を払って利用してる訳ではないです。無料です。さらに頑張ればお金を稼げる可能性があるので全く違うと思います。だからあくまでイメージとして『自由度が高すぎるゲーム』と筆者には見える訳です。
だからこそ筆者は楽しんだもの勝ちだと思っています。他の作者様の作品を読みまくるのも自由、自分の作品をひたすら書きまくるのも自由、カク活動しながらヨムヨム活動するのも自由。
何を目標に設定するかで見えてくる世界も内容も、さらには難易度も大きく変わるゲームに見える訳です。つらつら書いてみましたが、本当に良くできたシステムだなって思う次第です。ハイ。
◇
さて、ドラゴンノベルス様のコンテストの作品は2023年4月27日現在で85,000文字程できあがっています。いよいよコンテストのために作ったストックを毎日投稿していきます。日時は2023年5月1日の0時頃に1回目、2回目は5月1日の19時8分頃予定です。初日だけ2回投稿を予定してます。5月2日以降は7時8分頃に完結まで1日1回毎日投稿していく予定です。
『懸命に生きた君に』では投稿初日に時間をずらして2回投稿して、2回分を合わせても8PVだったので1回でもいいかなぁって思ってたのです。ジャンルの関係もあるのでしょうけど、涙でちゃいますよね!><
ですが2回投稿してなければ5PVだったという事実もあるんです(白目)。今回は異世界ファンタジーだし現代ドラマと比較してみようと理由をつけて、初日だけ2回投稿することにしました。この1日2回投稿に関しては色々考えるところもあり悩ましいんですけどね。
とりあえず『懸命に生きた君に』と同じ投稿予定にしようと思いました。『同じ資格試験を~』は1日2回投稿を5日続けてしまったというのは、ちょっと思うところがあるので今回のPVと★を見て判断かなぁと思っています。
本当のところは運営様にしか分かりませんが、カクヨムコンの読者選考の仕組みを大きく変える理由もないでしょうし、アナウンスもなかったと思うのでスタートダッシュを重視することにしました(宣伝ですね!)
他にもGWのビッグウェーブに乗りたいとか、ちらほら理由はあるのですが5月10日からの投稿にしなかった一番大きな理由は『応募受付から最終選考までの期間中、いずれかの受賞を前提とした「早期受賞」を行う可能性があります。早期受賞の作品は応募・選考などの期間に関わらず決定し、カクヨムからのお知らせにて公表します』という応募要項の一文です。
こんな一文を今まで見たことはなかったので、どう考えていいのか悩むのですが、この一文に気づかなければ事前に完結させて推敲し5月10日から毎日投稿していたと思います。でも気づいてしまったので、5月1日に2回投稿しようとなった訳です。
筆者の勝手な想像ですが、つよつよ作家様や書籍化作家様に対応するためなのかな? と、ぼんやり思っています。個人的には前回(第81話)の応援コメントで教えて頂いた『ネット小(ゲフンゲフン)』(自主規制)が大きく関わっているのかな、って思っています。とはいえよく分からないお話を想像だけでしても、筆者のHPが0になっちゃうだけの案件かもしれません。そっとしておくのが正解だと思います。
筆者には全く関係ないお話だとは思います。でも、最初から参加した方がドラゴンノベルス様のコンテストを楽しめそうですし、読者選考期間の評価方法もコンテストによって大きく変わることはないでしょう、たぶんと勝手に考えて、5月1日から投稿しようかなと考えた次第です。これだけ書きためて投稿するのって『同じ資格試験を12年間~』以来ですから緊張しますね。ハイ。
ドラゴンノベルス様のコンテストに初回は2023年5月1日午前0時頃と19時8分頃の2回、5月2日以降は7時8分頃から完結まで1日1回、毎日投稿を予定しております。
『懸命に生きた君に』での主人公は必死に頭を使ってなんとかしてましたが、そのせいでストレスがたまり「無双したい!」という筆者の欲求が抑えられなかったため生まれたのが今回の物語です。
今回の作品は『異世界転生した主人公が努力して無双する物語』です。
と自分で書いておきながら「『同じ資格試験を12年間~』の紹介文とほとんど変わらないじゃん!」とビビってますが、筆者の中では今回の作品は割と最強主人公もののテンプレ作品になったかなと思っています。けれども、いつも通りエロは極力なくしました。
気になった方は読んで頂ければ幸いです。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
新作『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結保証】『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト応募作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます