ほにゃらほにゃらと書く話１

第81話 ほなにゃらーと適当に今後の予定を整理してみた。

　いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、イチゴシェイクを飲みながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます！

　さて、エッセイのストック作りに励んだ筆者です。エッセイのストック作りをしています。この８１話の原型を書いてる２０２３年３月２２日には、KAC2023のお祭り騒ぎも落ち着いていました。２０２３年４月２１日時点だと、既にいつの話だっけ？　って気分になってますね。

　ドラゴンノベルス様の異世界ファンタジーの作品の作業量は昨日までで６７，０００文字程になりました。お題に対応できないのは悔やまれますが、応募できないよりはいいと考えて突き進む所存です。

　２０２３年４月１８日に【7/1～8/31募集】東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞 開催決定！　と告知がありましたね。読者選考期間：2023年7月1日（土） 00:00 〜 2023年8月31日（木） 23:59　ということで、こちらも読者選考がばっちりあるようです。

　筆者としては興味津々の内容ではあります。ミステリは勉強中なので、どうなるかは分かりません。けど謎に満ちた青春ものでしかも学園が舞台といわれると、筆者の中では何か書きたくなる題材なんですよね。デスゲームよりは書けそうな予感がする！　根拠はないですけどね！＞＜

　ただし『お一人で、1作品までの応募を受け付けます。2作品以上エントリーした場合は、選考対象外となります』とのことです。また『異世界を舞台にした作品、この世に存在しないような特殊能力を扱った作品は対象外』とのことです。この辺は注意が必要しょうね。

　あと個人的には特別賞の記載がなかったことが気になります。大賞のみしか賞の記載がないんですよね。東京創元社様とカクヨム様のコラボだから、特別賞という名の拾い上げはないんでしょうかね？　担当編集者様がつく等のコメントもなかったと思うので、この点もコラボならではなのかもしれませんがちょっと気になります。

　『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』は、ドラゴンノベルス様のコンテストが終わった翌日からすぐ開催されるようです。特別賞に関しては一切の記載がないため特別賞がないなら、期限的にも余裕がある新人賞への応募も検討してみようかな、って考えちゃいそうになります。

　けれども色々と考えるとですね。毎日投稿することで無理矢理でも頑張るっていうのも、やる気が出るという点では確かにメリットなんです。エタった場合のデメリットもあるので悩みますけどね。それでも１０万文字の作品を書いて完結させる。そしてヨムヨム活動やカク活動を続けていく。

　そしてドラゴンノベルス様のコンテストや『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』のようなコンテストで書籍化されたら、本当にラッキーだと思います。でも書籍化されなくてもコンテストへの参加は、ヨムヨム活動で作者フォローや作品フォロー等で他の作者様や読み専様のファンがついてくれることが目的だ、と考えるようにするといいんじゃないかなと思う訳です。

　筆者の場合はヨムヨム活動とカク活動をどちらも頑張る。８月３１日に『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』が終わる予定です。ちなみにカクヨムコン８の 応募要項は去年の２０２２年９月２８日に発表されています。

　そう考えればカクヨムコン９は今年の２０２３年９月２８日前後に応募要項が発表されるかも？　と仮に予想すれば、発表までのんびり休憩もありかなと思ったりする訳です。とはいえコンテストは毎月、色々と発表されそうな気はしますけどね！？

　筆者の予定としてはドラゴンノベルス様のコンテストに参加して、９月３０日くらいに締切の新人賞に応募して、それからカクヨムコン９の作品を作れたら、今年一年頑張ったなって思える理想形でした。ですが、この９月３０日締切の新人賞を、８月３１日に締切の『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』に方向転換するのもいいかもしれない、と思ったりもしている訳です。でもアイデアが思いつくかどうか次第ですよねぇ（遠い目）

　そして本命はカクヨムコン９の中間選考突破、さらに運が良ければ受賞もあるかも？　という考え方です。コンテストに投稿して受賞を目指して行動していくことが、そのままカクヨムコン９への布石にもなっている、と筆者は考えてるんですよね。

　今まではコンテストの参加を念頭に、新人賞を優先して書いていくのが良いかな、と思ってたんですが、これだけカクヨム様から書籍化のチャンスがあるコンテストを開催してもらえる状況になっている。

　そうであれば、書けそうなコンテストに向けて、ひたすら参加していくのを優先した方がいいのではないかと思ったりもしています。どのコンテストも受賞したらラッキーで、落選したらその作品は手直しする必要があると思えば手直ししてから、新人賞に応募して結果はのんびり待つ。

　もちろん応募要項は熟読してwebサイトに掲載等してても応募できるか？　等々の確認をしながら、どこに応募するか検討した方がいいと思いますよ？　web投稿等してたらアウトで、未発表の作品のみですよ、っていう新人賞もありますからご注意を。

　そしてコンテストに参加してヨムヨム活動をこつこつ続ける。でもヨムヨム活動って楽しくないですか？　読みすぎてストレスになりましたけど、それでも筆者は楽しかったですよ！　で、そのコンテストのための地道なヨムヨム活動が、最終的にカクヨムコン９で中間選考突破の大きな力になると考えている訳です。

　ヨムヨム活動も大変ですけど、疲れたら休めばいいじゃないですか？　読みまくったらストレスになったんですけど、なんでも過ぎたるは～ってやつですよね。元気になったら頑張ればいいんじゃないかなーと思っています。なのでこんな感じで筆者はやっていこうかなぁと思っております。

　カクヨムコンの最大のメリットは、たくさんのレーベル様に５ヶ月程という短期間で審査してもらえるということだと思います。新人賞の場合は１つのレーベル様に応募して、落選するか受賞する日まで二重投稿を避けるため、次の応募は待たないといけないのが現状です。

　けれども、カクヨムコンは１回応募して中間選考を突破できれば複数のレーベル様に審査してもらえる。そう考えるとカクヨムコンは本当にすごいコンテストだと思う訳です。ほんとにお祭り騒ぎになるのも納得の理由ですよね！

　ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう！　れっつ、ぽじてぃぶ！

◆◆◆お礼・お願い◆◆◆

　ここまで読んで頂いてありがとうございます！　

新作『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結保証】『東京創元社×カクヨム　学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162

『異世界転生した俺は聖女になつかれる～立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす～』　【完結済】　第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799

『懸命に生きた君に』　【完結済】　カクヨムコン８中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394

『同じ資格試験を１２年間１２回落ち続けた僕が異世界転生！？　偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる！』　【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886

　気になった方は読んで頂けたら幸いです。

　よろしくお願いします。