前のエピソード――第67話　ほのんにゃらぱ～と作業報告する。

　いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、レビューコメントを書いてくださった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、うまうまとナスのお味噌汁を食べながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます！

　２０２３年３月７日にフィンディルさんの自主企画『あなたの小説の方角はどちら？』に『詭弁』という作品を投稿しました。『トロッコ問題』はウィキくらいしか読んでない程度の知識なので、深く突っ込まれても筆者にはよく分かりませんが、５０年くらい前からある問題だそうです。

　『トロッコ問題』は救いのない選択肢が２つしかない。でもその２つのうちどちらかを選ばないといけないという状況に立たされた。さてどうする？　ってお話です。５０年以上前に作られた設定というお話なのに、未だに絶対にこれだという答えがないというややこしい問題です。気になる方は調べてみるといいかもです。

　あとは拙作『詭弁』は『俺』という人称で書いてます。『僕』という人称の主人公が多かった筆者が『俺』という人称でなんとかムカつかせずに（どちらかというと筆者自身を）物語を展開するならどうしたらいいかなぁって考えて書いたお話です。

　で、『詭弁』にでてくる書苦世夢（カクヨム）大学は、書くのが苦しくても世の中は夢でいっぱいだー！　そんな想い？　の詰まった四文字の大学です。夜露死苦（よろしく）？　みたいなもんです。たいした意味はないです。ハイ。

　登場人物の名前は最初は先輩の名前は「テキトウ」、後輩は「ギモンガ」でした。さすがに手を抜きすぎかなと思ったので『桃太郎』に登場するキャラクターから適当につけました。犬猿（いぬざる）雉太郎（きじたろう）と鬼怒川（きぬがわ）赤五郎（あかごろう）です。

　どちらかというとフィンディルさんの自主企画に参加されてる皆さんの小説を読んだら、さすがにテキトウ、ギモンガはやばいなと思ったんですよね。個人的には分かりやすくていいかなと思ってたんですけど、雰囲気を勝手に読んじゃいました。あんまり変わらないって言われると困るんですけどね！　名前って思いつかないんですよねぇ。

　という訳で、フィンディルさんの自主企画用に書き下ろした新作が

『詭弁』

https://kakuyomu.jp/works/16817330653942137234

　となっております。

◇

　あとはヨムヨムしてたんですよ。色んな方の小説を読んでたら『涙が混じっているせいか、少し潮の味がした』なんて一文を見つけました。筆者なら『少し塩の味がした』と書くでしょう。ところが『潮』の味がしたと書いてあったんですよ？　『潮時』なんて言葉があり意味は終わりのときですよね？　恋の終わりを予感させるかのようなこの一文。

　この作者様がどこまで意図して、この漢字で何を表現しようと考えたのか筆者には分かりません。でも『潮の味』をみて連想してこの作者様は天才か！？　と筆者は思ったので深夜にまた書いてた訳です。筆者の考えすぎなのかどうかは謎ですけどね。なんで夜中に書いちゃうのかはほんとに謎ですね！　ハイ。

　何か問題があれば下書きに戻しますので！＞＜　応援コメントに書いてくださればと思います！

◇

　で、下記が２０２３年３月８日に投稿したKAC2023の参加作品。お題は「深夜の散歩で起きた出来事」

『家族みつけた』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654165383592

　気になった方は読んで頂ければ幸いです。

　よろしくお願いします。

　ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう！　れっつ、ぽじてぃぶ！

◆◆◆お礼・お願い◆◆◆

　ここまで読んで頂いてありがとうございます！　

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