前のエピソード――第45話　ほにゃほほんにゃーと試行錯誤する。

　いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメント書いてくださった方も、レビューコメントくださった方も、拙作を初めて読んでくださったという方も、モナカアイスを食べながら読んでくださっている方も、ありがとうございます！

　筆者は作品を書き終えたので割とヨムヨム重視の生活をしています。そんな筆者ですがユーチューブの創作系の動画も見ております。で、ミステリーは小説の基本だというお話を聞きました。なるほど、と思ったのでアマゾンで検索です。

　で、その本のコメントを見たところ、「ミステリー小説を書くのに読むと良い本を列挙しているけどそんな本は求めていない。求めているのは具体的な方法論だ」というような趣旨のことが書かれていたんです。それを見て筆者もなるほど、と思ったんですけど、同じ先生が書いた他の本もコメントも含めてどれどれと見てみたんです。

　創作系は色々読んだのですが、筆者はミステリー系の創作論の本は手薄なんです。だから他の本のコメントも含めて確認したあとで、物は試しで買うかなと思って買いました。で、読んでみると市販の本が書かれていて、これがお勧めって色々と書いてありました。で、ミステリーどころか中学生の国語の国文法のお勧め本まで記載してありました。でも、これだけで筆者は買ってよかったなって思いました。

　なんでそんなことで買ってよかったって思ったのか疑問に思います？　買い物で満足する理由は、人それぞれってことなんだろうって筆者は思いました。具体的に説明するとですね。

　別の先生の創作系の動画で「中学生向けの国語のドリルを買って解くといいですよ～」って説明しか筆者は覚えてなかったんです。もちろん筆者がちゃんと覚えてないのが悪いんですよ？　筆者は本屋にある参考書の本の数を完全に舐めてたんですよ。

　このおぼろげな記憶を頼りに筆者は中学生向けの国語のドリルを本屋で探しました。でも中学生向けの国語のドリルが見つからないんですよ、これがまた。ドリルって言ってたよなぁって薄い記憶で本屋で探すんです。ドリルドリルって探したら小学生向けにあったんです。先生、間違ってたのかなぁ？　って思いながら小学校６年生向けの国語の『文章読解』のドリル３冊を買ってきてたんですよ。

　筆者の記憶力ってこんなもんなんですよ。買わないといけないのは中学生向けの国語の『国分法』の問題集なんです。そもそも『文章読解』の本を買ってくる時点で中学生向けのドリルがあっても買ってこれるわけないんです＞＜　こんなミスしなくて済むんですよ。ちゃんと先生は中学生向けの国文法って言ってました。だから先生は悪くないんですよ。

　それに例えばミステリーの小説を書こうかなって思って刑法、刑事訴訟法などの分かりやすい本を、本屋に行って探すってかなりヤバイと思いませんか？　中学生向けの国語の問題集ですらこの有様ですよ？　筆者だけかもしれませんけどね！orz

　だから最初はコメント見て市販の本の紹介があるって役に立つのかなぁって確かに筆者も思ってたんですけどももも。今までお話した内容を考えれば筆者にとっては国分法の問題集が載ってただけで、買ってよかったなって理由になったんです。みなさんには当てはまらないかもしれません。実際に自分で探したらいいのがあったらよかったねって話です。お金を節約できましたもんねって話です。

　でも本を探して迷う時間も本を間違えて買う可能性もなくなった、と筆者は考えたのでいい買い物したなって思ったんです。まぁ、それをちゃんと読むか解くかはまた別問題ですけどね！　何を目的に買うかってほんと大事ですよね！　とアマゾンのコメントに書いてきなさいよって内容を書いてしまうのでした。まる。

　さて、そんな訳で本日の『懸命に生きた君に』は第４１話『東海林楓のお葬式』となっております。五十嵐君は東海林さんのお葬式に参列します。そのお葬式でのお話となります。

　気になった方は読んで頂ければ幸いです。

　という訳で、更新は明日も『懸命に生きた君に』は午前７時８分頃更新予定です。『ほにゃらほにゃらと書く話』はいつも通り、いつ更新するかわからないゲリラ更新ということで。

　ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう！　れっつ、ぽじてぃぶ！

◆◆◆お礼・お願い◆◆◆

　ここまで読んで頂いてありがとうございます！　

『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム　学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162

『異世界転生した俺は聖女になつかれる～立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす～』　【完結済】　

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799