前のエピソード――第10話　適当にカクヨムコン８の応募部門のネタバレ編。

　いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、応援コメント書いてくださった方も、丸ちゃんの赤いきつねを食べながら読んでくださっている方も、ありがとうございます！

　さてジャンルの「ラブコメ」か「現代ドラマ」かは最後まで迷った問題でした。「ラブコメ」でいくなら部門も自然と「ラブコメ部門」になったでしょう。そして「現代ドラマ」だと「エンタメ総合部門」と考えていたわけです。（第１０話『適当にカクヨムコン８の応募部門のネタバレ編』実際の顛末はこちら）

　「いちゃいちゃする男女のラブコメ」を書きたかったのか？　「現代ドラマ」を書きたかったのか？　第１話を書いてみた筆者は、これはもしかして実は「ラブコメ」いけるんじゃないか！？　新たな発見！　これは頑張るしかないのか！？　とか考えてました。

　でもあらすじ書いて色々考えてみたんですよ。『あらすじ決まってるんだからどこから書いてもいいんじゃないですか？　登場人物の気持ちも分かって書けちゃうこともあるかもしれないですよ？』って筆者は拙作「創作論との付き合い方」でも書いていましたし。

　で、試してみたら実際に思ってた通りだったんですよね。どういうことかというとですね。筆者のふわふわ頭で判断したら、「現代ドラマ」という括（くく）りは、どこからどこまでなのかはよくわかんない。わかんないけれども、ラストまでのあらすじを見た限り、たぶんこれは「いちゃいちゃする男女のラブコメ」ではないなって思っちゃったんです。

　拙作『懸命に生きた君に』を、どんな話に書き上げたかったのか？　それはぜひ最後までお付き合い頂ければ嬉しいなと思う次第です！　（下にリンクあります。宣伝ですね！）

　ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう！　れっつ、ぽじてぃぶ！

◆◆◆お礼・お願い◆◆◆

　ここまで読んで頂いてありがとうございます！　

『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム　学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162

『異世界転生した俺は聖女になつかれる～立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす～』　【完結済】　

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799

『懸命に生きた君に』　【完結済】　カクヨムコン８中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394

『同じ資格試験を１２年間１２回落ち続けた僕が異世界転生！？　偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる！』　【完結済】