第2話 テンプレを適当に考える

 いつも読んでくださっている方も、♡、フォローをポチって下さった方も、バンバンジー食べながら読んでくださっている方も、ありがとうございます!


 新人賞応募のための新作を作りたいなぁ。あわよくばカクヨムコン8に参加も! と思い、イメージとしてラブコメを設定しました。そして学校のイベントが何があるかなと思い、書き出してみました。「学園祭」「体育祭」「修学旅行」そしてキーボードを打つ手が止まりました。


 4日後くらいでしょうか、かろうじて「地元のお祭り」とキーボードを打ちました。そして3日後カクヨムコン8開催です。筆者は「まさにお祭り騒ぎ!」といっていろんな方の作品を読んでいました。


 そして「このまま、ずるずるいったらやばくないか!?」と愕然がくぜんとし、昨日になってこの「ほにゃらほにゃらと書く話」のエッセイを書くことで無理やり新作を書こうと思い至るわけです。


 だからプロットもできてません。そして筆者は自分の創作論でテンプレすごいよ! 利用しようよ! と言いながらこれといったテンプレを使った作品を書いてません。テンプレとして使ったと思うのはナーロッパの世界観くらいです。


 「悪役令嬢」「ざまぁ」「追放」「チート」あたりのテンプレものは書いたことがないのです。


 悪役令嬢もの。女性視点の物語はかなり過去にラストだけ思いついて、物語の前半が全く思いつかずエタっている短編があります。短編としては成立してますが10万文字なんて十中八九、エタります。間違いない。エタりたくないので、悪役令嬢というか女性視点の物語で10万文字とか無謀すぎますよ? 麻呂。という訳で今後も書くことはないでしょう。


 「ざまぁ」と「追放」ものはある意味セットかなぁと思ったりしています。


 チートもの。神様からもらったダメそうだけど実はすごいチート能力は現状、思いつかない状態です。


 「①ぴたりとキーボードを打つ手が止まるラブコメ」と「②ざまぁと追放のセットもの」と「③アイデア次第でチートもの」と「④ナーロッパの世界観を使った自分で設定を作った物語」が選択肢として残るかなぁと思っています。 


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!



◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』応募作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。 

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