応援コメント

『ケンジントン人材派遣事務所』」への応援コメント

  • ごきげんよう、まずは謝罪を、可付加さま。
    この物語、私舞い上がっていたのでしょうか、なんと!(©桃子ちゃん)フォローをし忘れておりましたあああっ! 申し訳ありませんでした!
    続きこないなぁ、セナ警部補さんで忙しいのかしら、なんて呑気のへーさん、あれ?
    と思って覗いてみたら、くぅっ!

    ああ、やっぱり好きです、この強気で生意気で周囲を屁とも思っていない鼻っ柱の強い女性、そして暖簾に腕押し、抵抗することが虚しくなってくるような人生舐めてかかっているような男性、このコンビ、素敵です!

    そうか、第一話の事件、そういう「よくある痴情と財布のもつれ」だったんですね。あ、痴情はもつれていないのか。
    なるほど、心を読まれたくない、イコール犯人ですものね、確かに物証はないからこれで逮捕状はおりないでしょうが、コイツと目をつけたら刑事さんという人種はとことん追いかけることでしょう。

    最後の依頼のお手紙、もう強烈ですね。
    もうあなたが有罪を信じ切っているのだからそれでいいじゃん、って言いたくなっちゃう、でも彼女にしてみれば旦那様に突きつけたいのでしょうね、それもわかる気がしますが、さて。
    サミュさんとは相性が最悪な気がします。

    この時代はセクハラはまだ認知されていないのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    何をおっしゃいますやら。フォローは義務ではないのに
    そのように申されるものではありません。
    それはそうと、フォローくださりありがとうございます。

    悪く言えば毎回人のパターンが同じとも言えるんですが、
    やっぱり私はこういう人物像が好きで、手も自然とそちらに
    寄って行ってしまうのでこれでいいのです。
    それをご評価いただき、私としては本当に幸せです。

    プロローグはよくある話をサラッと片付けて次、です。
    全てを解決する気もなく、あとは刑事がどうとでも
    すればいい、そんなスタンスの業務でした。

    完全にヒートアップした奥様。しかしこういう売り文句なら
    一番多い依頼かもしれません。果たして相性悪いなりに
    ご満足いただける結果は出せるのでしょうか。

    セクハラ野郎は蹴飛ばしていい時代に戻りませんかねぇ。


    辺理可付加

  •  やっぱり好きな作風です。 表現も人物像も惚れ惚れしますね。
     この能力がどの様な物語を紡いでいくのか、期待しかありません。
     必ずレビューを書かせて頂きますが、先に☆だけ送らせて下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒めに与り光栄です。
    私定番のオカシイ人同士の殴り合いです。
    果たしてこの能力がどう役に立つのか、……立たないのか。
    星だけでも嬉しいのにレビューまでいただけるなんて、
    こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます。


    辺理可付加