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  • 最終話への応援コメント

    いやー、おもしろかったです。でも、子供は真志の子供なのかなとおもったんですけど。
    焼き肉のとき、胸焼けしてたのつわりかなと。

    どっちの子供かわからないのも、恐怖ですね。

    でもわたし的には真志は、いい男なので、殺さないで!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    澪子も結婚生活十年のうちに真志との子供を持てていれば、違う選択をしたかもしれませんね…。

    そんな真志を気に入ってくださってありがとうございます。
    書き終えた頃は憎まれるだろうなあと思っていたのですが、意外と人気があって(しかも女性にも)驚いています。
    澪子の決断はこのままなのか、変わってしまうのか…それぞれに地獄が待っていそうですね。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 第27話への応援コメント

    ええっ、わかれるんですか!
    いや、ちょっ、まって。
    泰生は、あやしすぎる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    二年渋っていた決断を、遂に…。
    泰生は二人の背後で、怪しい動きをしております。

  • 第17話への応援コメント

    はじめまして。

    ホラーのお勉強しようと思い、読ませていただいてます。
    無言で読み終えようかと思ったのですが、あまりにも真志が最高でついついコメントしました。

    なんとも不器用で、ヒロインに変わって抱きしめたくなりました。

  • 最終話への応援コメント

    た、玉依ちゃあん!は、早く会いにいかなky(´・ω:;.:...

    最終話でこんな爆弾落とされるとは。読み終えてけっこう時間たってるのにまだ心臓バクバクしてる。すごい緊迫感漂うラストにスクロールするのこわくてこわくて震えてしまいました。
    まあ泰生はある程度は本懐遂げた感じでしょうか。真志を呪い殺すことはできなかったけど、別の方向から真綿で絞め殺す種を植え付けることにも成功したわけだし。
    真志が本当に死に近づいた時、澪子さんはどうするんでしょうね。復讐できてすっきりなのか、今は自分とユキエさんとは違うって思ってるけど、人ってその時にならなきゃわからない心境もあるでしょうし、またユキエさんと同じ行動を取ったりもするのかも。……などと、少女マンガ脳の読者はいいほうにも期待を残して妄想膨らませたりw

    それにしても真志よ。私でさえ目の前真っ暗になりましたよ!なにしてんの、まじで。こうして感想書いてると次から次へと愚痴と妄想が働きそうなのでここらへんで切り上げておきますけど!(笑)
    最終的には主要人物全員の恐ろしさにゾクゾクモヤモヤを楽しませて頂きました。このどこかすっきりしたモヤりが本当に見事です。すごく面白かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最終話で最大の呪いが発動するという、そういったお話でございました。
    泰生は本懐を果たした感じはしますね。物理的には殺せなかったけど、精神的には殺したようなものですからね…
    澪子の覚悟が揺らぐ日を私は考えてませんでしたが、確かにありえなくはないですね。ただ来たとしても、もう障りを返す場所がないのでどうやっても少女マンガ方向にはいかずより地獄の方向へ…

    真志は、予想以上に皆さんの感情を揺さぶって去っていきましたね。こんなに愛憎を抱いてもらえると思わなかったので、ありがたい限りです。私も真志ィィィィ!てなりながら書きました。

    最後までおつきあいくださりありがとうございました。コメントや星もありがとうございます!
    癒やしのために、玉依と真方に会いに行ってやってください…

  • 第31話への応援コメント

    私の望んでた方向に進んでいって嬉しい限り。さすがにもう無理かぁ……って諦めかけたときはあまりに辛すぎて、癒やしが欲しくて玉依ちゃんと真方さんに会いに行きました。真志と真方の往復、どっぷり魚崎沼が最高すぎました(何の話)
    澪子さんの殺し文句もね、なんていうか天然小悪魔だなぁ……って感じですね。そんなん言われたらそりゃ手放せないわ。

    さて、あと数話。ウキウキ気分でこのまま終わりたい。そんな甘い話じゃなさそうですけども……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    もう無理か…となったのはきっとあそこですね…
    玉依と真方が癒やしになれて嬉しい限りです(ありがとうございます)。
    澪子も真志と同じく愛情表現が豊かではないですが、肝心なとこで外さないタイプですね。自覚なく射抜くタイプ。

    残り数話、このままウキウキで終わればいいですが…最後までお楽しみいただけますように…!

  • 第19話への応援コメント

    私はどうにも乙女思考がいつまでも抜けない性質なので、どうしても夫婦再構築に向けていってほしいと思ってしまっています。だけど今のところ流されそうになっているこの状況は、澪子が受け入れられない決定的な何かを一言でも真志が発した瞬間に瓦解するんだろうな。この綱渡りのハラハラドキドキがたまりません。
    くうっ、もう寝る時間。もうちょっと読みたい、でも読んだらまた止まらないよ!魚崎さんの小説読み始めると、毎度この感覚に陥りますね(苦笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ぎりぎりのところでどうにか保っている夫婦なので、瓦解の危険性は確かに常にありますね。愛情がないわけではないんですが、とにかく同じ場所から同じ向きに見ることができない二人なんですよね…。

    夢中で読んでくださって、毎度ありがたい限りです。いつでもお待ちしております!

  • 第7話への応援コメント

    離婚したい気持ち、もしかしたらまだ大丈夫かもという期待、この人に限ってという確証のない信頼。なんというか、思い当たり節もあって怖面白くて止められませんね。嫌いになったわけじゃないのがネックなんだよねえ。
    いろいろ横槍入れてくる幽霊と間男候補……。どんな地獄が待っているのか、続きも楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    夫婦を十年も続けていれば、そう簡単に離婚に踏み切れないですよね。「嫌い!」と言い切れるならどんな些末な理由であろうと強力な原動力になりますけど、そこがないと難しい…。

    幽霊と間男候補が引っ掻き回す地獄、楽しんでいただけたら嬉しいです…フフフ

  • 第5話への応援コメント

    Twitterから来ました。
    卓越された描写力に惹かれます。
    「想像どおりのクリーンさに安堵する自分と、安定の詰めの甘さに頭を抱える自分がいてせめぎ合ってる」

    の所恐らく「」が付いていると思います。
    続きも拝読させていただきます。応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    またTwitterからお越しくださり、ありがとうございます。

    ご指摘された点ですが、分かりづらくてすみません。
    そこは澪子の言葉なので、「」がついていても大丈夫です。
    もうちょっと会話文として分かりやすくできないか、考えてみますね。ご指摘ありがとうございます。

    引き続き、楽しんでいただければ嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    怖かったけども面白かったです!
    すごいホラーですね……。
    人の業と明確な悪意と無自覚の悪意をこれでもかと見せつけられ、背中が粟立つ程の恐怖でした。
    「私は、あなたとは違うの。ユキエさん」の言葉に澪子さんの覚悟を突きつけられてぞくり、としました。
    覚悟を決めた人間の美しさと惨さが良かったです。
    それにしても真志には裏切られた気持ちです。ええ……となっております。
    まさかの展開に厭な余韻の残る感覚もありつつ、どこかすっきりとした気持ちもあります。
    とても面白かったです!
    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ホラーかな…大丈夫かな…と思いつつ書いた作品なので、褒めていただきほっとしております。
    裏切られた妻として取る道はほかにもあったでしょうが、澪子は愛が深いゆえにおそらくはこの道だろうと。的確に真志のいやがることを選んで、素知らぬ顔でとどめも刺す(絶対に許さない)…怒らせてはいけないタイプを怒らせてしまうとこうなるんでしょうね…

    楽しんでいただけて何よりでした。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 第27話への応援コメント

    二人のやり取りにもどかしさを感じながら拝読しております……。
    真志さんは不器用というレベル越えてますね…。
    それにしても実家の人間の娘に対する無自覚の悪意に棒を握りしめてしまいそうです…(笑)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    真志は澪子を愛してるのは間違いないのですが、夫として鬼畜の所業なんですよね…。
    実家の人々は世間体が第一の面子なので、娘の心よりも自分達の印象が悪くなるのが困るんでしょう。
    棒なんてお優しい…スッ(刃物)。

  • 最終話への応援コメント

    おおお、読み終えてしまいました……
    まさか真志さんがそこまでとんでもない秘密を抱えていたとは……!
    結婚10年なのに、外には5歳の子って……愛していたからこそ、完全アウトな彼の裏切りが許せなかったんでしょうね。
    いい感じにドス黒いものが胸に残って、澪子さんが本懐を遂げられるといいなと思いました。

    ユキエさんのエピソードも、リアルにどこかでありそうで、非常に苦々しい気持ちになりました。
    生きてる人間が一番恐ろしいですね……

    いやーーー面白かったです!
    心理描写も素晴らしくて、澪子さんにすごく感情移入して読んでいました。
    充実した読書時間でした。ありがとうございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    隠し子は、さすがの澪子も到底許容できる秘密ではなく…
    でも真志にこの事実を突きつけて迫れば、離婚できていたと思うんですよね。
    それを選ばなかったのは愛ゆえでしょうね…

    >ユキエさんのエピソード
    事実は小説より奇なりと言いますが、こういった事件は小説の中だけであって欲しいですね。本当に。

    楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • 第29話への応援コメント

    みなさん仰ってますが、他の誰よりも泰生さんが一番怖いです……( ;´Д`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    泰生は、書き終えてみたら予想以上に怖い人になってました。
    予定ではもう少し甘い感じの男性だったんですけど、どこから道を誤ったのか…

  • 第28話への応援コメント

    真志さんのキスの件も、彼と澪子さんで捉え方が違ったように、この姉妹の関係性もそれぞれで真逆の捉え方をしていたんですね。
    誰の主観を通して見るかで、物事がひっくり返ってしまう……
    和解ではなく訣別を選んだのが、すごくいいなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    家族って難しいですよね。
    近いし長く一緒にいるから理解しているような気分になっているけど、実はそうではない。「家族」に甘えてしまうのかもしれませんね。

    澪子と暁子を和解させる案も少し考えたんですが、幼い頃から確執のある女同士がそんなあっさりと和解するとは思えないので、訣別にしました。
    違う世界で、ちゃんと生きていくと思います。


  • 編集済

    第13話への応援コメント

    これまで澪子さんの中にあった不満が、幽霊の言葉をきっかけにどんどん変質していっている感じがしますね。
    真志さんとのことだけでなく、家族から受けてきた扱いも募り募って、重い呪いのように思えます。
    泰生さんもなんとなく根回し良すぎて怖いので、そこへ逃げても危険な気が……
    ハラハラしながら先を読み進めます!

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。

    澪子は障りのこともあって自己肯定感の育ちにくい環境だったので、気質は優しいのですが丸め込まれやすいですね。対真志となると、相手は刑事ですし…
    泰生も腹の読めないタイプです。果たして、澪子の味方なのか敵なのか。
    楽しんでいただければ、幸いです。

  • 最終話への応援コメント

    読了しました。読み応え、たくらみのある素晴らしい作品でした。

    最期まで相手を憎んだまま逝った人を知っています。どちらかと言えば「顔も見たくない」系でしたが、澪子は複雑ですね。愛したからこそという一面がある。
    でも娘が生まれて優先順位が変わり、心を決めた彼女は凛として美しいのでしょう。
    佳き作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    また、お褒めいただき光栄です。

    最期まで憎むというのは、大変な精神力ですね。
    大抵は途中で疲れて諦めてしまいそうですが、それだけ深かったんでしょう。
    澪子は、紗与子を育て上げたら消えていきそうな気がします。
    ほかの選択肢を選べるほど器用だったら良かったのに…

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

  • 最終話への応援コメント

    コメント、失礼します。読了しました。
    たしかな文章力と構成力で最後まで楽しく読み通せました。最後の最後はこんなふうに物語を着地させたのかと膝を打ち、面白かったです! 
    ホラーとしても面白かったですが、イヤミス(むろん、ほめてます)としても佳品ですね!!

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます。
    最後はいくつかパターンがあったのですが、これが一番しっくり来るかなと思って選びました。
    人間が怖いホラーはイヤミスの要素もありますよね。ホラーとしていまいち怖くないのではと不安になりながら書きましたが、楽しんでいただけて幸いです。

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

  • 第28話への応援コメント

    コメント、失礼します。
    実は前から少しずつ読ませてもらっていました。現時点でここまで読みましたが、すごく面白いです! 

    すでに完結しているということで、この物語がどのような結末をむかえるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。

    面白いと言っていただけて、光栄です。ありがとうございます。
    明らかになっていく事件の真実と縺れた夫婦の行方を、この先もお楽しみいただければ幸いです。

  • 最終話への応援コメント

    いやー……ありがとうございます。
    最高の読後感です。
    正しくホラーでした。
    溜息が止まらずに頭を抱えています。

    真志も紗与子という存在の持つ意味は分かっているでしょうし、澪子もそうなんでしょうね。そしてこの二人はこの形でしか夫婦を続けられないのでしょう。

    五年後に向けて仕掛けられた時限爆弾は、つまり今現在十歳になっているはずの彼が中学を卒業する手前で完全に孤独になるという絵を導き出すのかなとも思いました。

    そうなった時に、父親譲りの洞察力で澪子と紗与子に辿り着かないといいのですけれど。

    あああああもう読後感の重苦しさで死にそうです。しばらく大人しく死んでおきます。やだもう無理しんどい。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらかといえば人間怖い系のホラーとなりましたが、楽しんでいただけて光栄です。

    紗与子の誕生で澪子の愛情は大きく転換しましたが、それでもやっぱり真志が好きだと思うんです。以前「ぶっ殺したくなるまでそばにいろ」と真志に言われてますが、ぶっ殺す予定で傍にいますから…
    真志も、分かっていても離れられないでしょうね。
    夫婦っていろいろありますね…

    向こうの彼が「おじさん」の真実に気づくのはいつか、「その日」が来たらまた新しい物語が始まりそうです。
    澪子は案外、素知らぬ顔で引き取りそうな気も…

    連載中はたくさんのコメントと嬉しいレビューをいただき、本当にありがとうございました。

  • 第11話への応援コメント

    ゆっくり読ませていただいています。
    >あんな場所、燃えてしまえば。
    この一文にぞくりとさせられました。不謹慎ながら。続きも楽しみです。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!

    心に留めていただける一文があって嬉しいです。
    どろっとした人間関係のホラーを楽しんでいただけたら(心霊現象より寧ろメインに…)幸いです。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    完結お疲れ様です!
    とてもおもしろかったです!
    最後までハラハラしながら、そして澪子に感情移入して苦しくなりながら、読み進めました。
    (お風呂で読んでいたのですが、終盤は途中で止めるのが無理になってしまい、釜茹でになりかけました…笑)

    特に、どうしようもない人間たちの織り成す関係性に惹かれてしかたがなかったです。
    泰生の底知れなさもすごく怖かったです。
    個人的には真志と澪子の、終わっているように見えながらどこかでお互いを大切に想っている絶妙な距離感がとても好きだったので、
    澪子が愛憎を合わせ持ちながらしたたかに生きていくラストに、悶えるほど複雑な感情になりました…!
    でもこの夫婦、好きです…!

    霊より怖いのは人間ということを何重にも突きつけてきて、これほどまでに心揺さぶる物語に、カクヨムコンで出会えたことを嬉しく思います。

    連載お疲れ様でした。
    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。
    丁寧なご感想、本当に嬉しく拝読しました。

    終わっているように見えて続いている夫婦は現実にも割といるもので、彼らは周囲からは分からない何かで繋がっていると思うのです。
    それが愛情か情愛か、同志として歩むうちに湧いた友情か、もしくは憐憫か…ともかく何かしら割り切れないものをお互いに手放せないでいる。
    今回は、そんな夫婦の形を描けたらと腐心しました。好きと言っていただけて、とても嬉しいです。

    やっぱり、生きている人間が一番怖いですよね。
    人が恐ろしいものでなければ、悪霊なんて生まれないのではないかと思います。
    泰生は果たして成仏できたのでしょうか…。

    改めまして、ご愛読とご感想、ありがとうございました。

  • 第34話への応援コメント

    出先で我慢できずに読んで、しかも車の中で脚を組んでいたからもう怖いやら恥ずかしいやら。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    出先から追ってくださってありがとうございます。
    姿勢がリンクしてしまいましたか。
    澪子は、正座で肉まん食べる人ですから…
    しどけなく見えて恥ずかしかったんでしょうね。

  • 第33話への応援コメント

    まさかの
    まさかの……!

    えええ、これで明日まで待機は生殺しで何も手に付かな……(´;ω;`)

    鉈怖い(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、まさかのご本人(ご霊体?)登場です。
    ユキエさんは澪子の口で、何を語ってくれるのでしょうか。

    そして鉈、怖いですよね…

  • 第32話への応援コメント

    ドキドキです。
    まだ何かざわっとくるような一波が待ち受けていそうで……楽しみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    遂に対峙した伏丘とユキエの間に何が起きるのか…
    楽しんでもらえることを願います。


  • 編集済

    第31話への応援コメント

    個人的にはこの夫婦が好きなので踏ん張ってくれたらよいなぁと思っていたのですが、不受理申出の話が出た時に、ああ、もう真志ブレがねぇなあって笑ってしまいました。

    いやしかし、このタイミングでちゃんと告白できるならまだ見込みがありますね、この旦那は。男は大抵言わないからなぁ。澪子が先に言ったからこそ安心して口に出せたんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    真志はブレませんね。
    そんなに好きなら最初からもうちょっと努力してれば良かったのに、ぎりぎりにならないと動かないっていうのがもう…
    「好き」って言わない人は、本当に言わないですよね。言ったら死ぬ病に罹ってるのかと思うくらい、限界まで言わない。
    好きでもない人に言われても仕方ないんですけどね、泰生とか…

  • 第30話への応援コメント

    障り、やっぱりあの人のところへ戻って行ったのでしょうか……怖い人のところへ……(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    呪いは生まれ出たところへ返るものですから…
    今頃は、怖い人のところにいるのかもしれませんね…

    編集済
  • 第29話への応援コメント

    ユキエさんは行動原理がわかれば多分怖くないけれど、

    泰生はずっと問答無用で怖い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユキエさんはかわいそうな亡くなり方をした、かわいそうな霊ですからね(たまにキレますけど)。
    泰生はキレないけど、怖いですよね。ずっと。霊より人間の方が怖い。

  • 第29話への応援コメント

    ユキエの望みが分かりやすい復讐かどうかは、まだ分からなかったですね……。人間でないものを人間の考えで測ろうとするのは危険なのかもしれません。
    そして生きている人間同士でさえ、語らなければ何を考えているか分からないという。泰生の本性(?)が明かされるのが楽しみかつ怖いです……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ユキエは悲しい亡くなり方をしているので、簡単には浮かばれないでしょうね。つらかったですね、と言ってもその痛みは分かち合えないですからね…。
    まあそのうち、と思っている間に年だけ取っていくので、話したいことがあれば話しておかなければ。

    泰生の本性や思惑、楽しみにしていただければと思います。

  • 第28話への応援コメント

    姉妹二人のどちらの気持ちもよくわかる回ですね。

    口を噤んで言い出さなかった、言い出せなかったことが、どれほどそれぞれの心の中にしっかりとした形をもって存在したのか、とてもよく分かります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    事実が明らかにならない限り人は勝手に解釈する、という回でした。
    兄弟姉妹がいると、親や周囲の愛情を目に見える形でも見えない形でも奪い合って育つようなところがありますから…
    自分に与えられたものより与えられていないものに目が行ってしまうのが、子供らしさなのかもしれません。
    子供時分の不公平感って、大人になっても結構残るのかもしれませんね。

  • 第27話への応援コメント

    中々辛くて感想が出ない、なんてことがあるんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もっと早く今回のように話ができていたら、澪子が離婚届を突きつけることもなかったんでしょうが…
    苦労掛けたってちゃんと自覚してるんですからね…

    編集済
  • 第25話への応援コメント

    動きましたね。
    何が切っ掛けになるかわからないものです。

    真志の場合は、澪子の考えている事を理解はしているのでしょうね。説明しているのですし、刑事なのだから文脈の読み取り力がないはずがない。つまり彼にないのは歩み寄りと尊重をする余裕と余地のほうなのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人間ドラマに押されていましたが、ようやくこっちも動き始めました。

    そうですね、真志は仕事以外に極力リソースを割きたくないタイプなんだと思います。
    本当は結婚しちゃいけないのに、結婚しちゃったんでしょうね。
    そんなに澪子が好きなら、こうなる前からコンスタントにリソース割いておけば良かったのに…。

  • 第24話への応援コメント

    なんだか順番が逆の気配が漂ってきたような気がします!
    恨みがあったから憑かれたのではなく……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なぜユキエは彼らを殺したのか、
    「彼らを恨んでいたから」ではなかったのか?
    進んでいないようで進んでいる(はず)の捜査はどこへいきつくのか、一向に進まない離婚話(ちょっとだけ動いた感あり)とセットで見守ってやってください。

    編集済
  • 第24話への応援コメント

    厄除け病魔除けには、やはりお掃除ですよね……折しも年末。大掃除に本腰を入れねばと姿勢を正しました。

    昔、北朝鮮のすぐ傍で食べた脱北者の方が作られた冷麺が嚙み切れないくらい硬くて、以来ちょっとトラウマです。本当に噛めなくて……(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    掃除と換気、雑巾がけはほんとにお坊さん激推しの方法なので、ぜひお試しください(でも雑巾がけ面倒くさいんですよね)。

    冷麺の麺の硬さって、お店によって違いますよね。
    本場はバリカタなのでしょうか。
    私は初めて頼んだ時、冷やし中華を想像していたので衝撃を受けました…

  • 第23話への応援コメント

    おおう、一回で「見られて困るもの」を読み取れなかった自分は野暮天……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大丈夫です、澪子も一回で気づいていませんから。
    澪子並みに純粋だと思っていただければ…

  • 第22話への応援コメント

    澪子さんはとても優しいので幽霊(怨霊?)にも感情移入してしまうし、真志にも泰生にも付け込まれてしまうんだろうな……と腑に落ち始めました。ホラー的には男性二人には死亡フラグが立っているし、澪子さん自身も死者に肩入れし過ぎると良くない結末が待っていそうで……嫌な予感を楽しんでおります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    澪子は優しいですし、お人好しすぎるんでしょうね。そこを男二人にうまく利用されている感じです。
    全員に死亡フラグが立ちつつありますが、今後はどこへ向かっていくのか、事実の解明と共に不穏な空気を楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 第20話への応援コメント

    ええと、すごく勉強になってしまいました。青色申告のあたり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も経理が苦手なので、かつて聞いたことのある事例を使わせてもらいました。
    一応調べて書いたので多分大丈夫だとは思うのですが、ふわっと捉えていただけると…助かります…ふわっと…

  • 第17話への応援コメント

    頑なに貫くには、やはりそれだけの理由があるものですね。染みます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、単純な自分の欲求だけなら融通が利くだろうと思います。
    変えられないのは、何かを背負う時ではないでしょうか。

  • 第16話への応援コメント

    やはり、泰生が一番怖いです、僕は。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    泰生は底知れない感じがするとこが怖いタイプですよね。
    澪子は気に入ったら長いタイプなので、
    泰生に関しても過去の印象に引っ張られております。

  • 第11話への応援コメント

    続きを心よりお待ちしております。
    凄まじいほどに好きで打ち震えております。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。

    気に入っていただけてとても嬉しいです!
    ホラーなのにあまり怖くないので大丈夫だろうかと
    不安を抱えつつ更新しておりますが、
    楽しんでいただけることを心から祈っております。

  • 第9話への応援コメント

    たとえ職業上仕方なく、だとしても真志の所業は妻としては受け入れがたく、一方で泰生の下心ありの至れり尽くせりも不気味で……どちらも破滅すると良いなあ、するんじゃないかなあ、とワクワクとドキドキとハラハラが入り混じった気持ちでおります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仕事と言えば全て許されると思った大間違いですが
    態度と声が大きい方が勝ってしまうことって結構ありますよね…。
    泰生も泰生で下心が溢れ出しているので
    澪子にはどっちも選んで欲しくないですね(本音)。

    果たして彼らは無事に破滅するのか、
    これからも楽しんでいただければ幸いです。

  • 第4話への応援コメント

    素晴らしい筆力ですね。
    なんとも生臭い人間臭さが文章から滲み出るようです。
    続き、楽しみにしております。

    作者からの返信

    肉級さま

    コメントありがとうございます。
    人間関係のどうにもならなさを描きたくて
    試行錯誤しております。
    (その分、あまり怖くないかもしれません…)

    楽しんでいただければ幸いです。