第6話 ウィンナー・so・インナー?
舞香の父「おはよう舞香」
舞香「おはよう」
舞香の父「朝ごはんが出来たよ」
舞香・父「頂きます」
舞香の父「今日の弁当はタコさんウィンナーを添えたんだよ」
舞香「お父さんの料理はいつも美味しいからね」
舞香の父「(食)べると書いて、人を良くするだからな、一日の始まりはこの食事にあり、」
舞香「もう、それもう何回も聞いたよ(苦笑)」
舞香の父「そうだったね、ごめんごめんw」
2人は楽しそうに朝食を取っていた。
そんな2人も、舞香が中学の時の思春期の時はとてもお父さんに少し反抗的な態度があった。
なんだかんだ色々あった2人でも今日もまでやって来た。
実はそんなお父さんがマナー講座を受けたのも、不器用で料理もそこまで上手くなかったのです…。
タコさんウィンナーですら焦がしてしまう程に不器用で…、それでも毎日折れずにやって来たから今があると思う舞香である。
(過去のエピソード)
舞香「もう、またウィンナー焦がしたの?」
舞香の父「ごめん…お父さん料理が下手で…」
舞香「もう仕方ないな、私も手伝うよ」
舞香の父「すまないな…情けない父で…」
それもまた舞香にとっては、面白い思い出の1つではあった、。
今日は何時になく、雪が隣の町で降るほど、寒かったので服を選んでいた。
インナーを着て、その上から服を着た。
舞香にとっては服を選ぶのも見た目を気にする上でとても悩んで長い時だと、15分程もかかった時がある。
舞香「こっちにしようかな?いやこれでいいのか?」と葛藤しながらも選ぶのが毎日の楽しみであった。
舞香「行ってきマース」
舞香の父「行ってらっしゃーい!」
そしてそこには元カレが家の近くで待っていたのであった…
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