応援コメント

第6話 どんな女か見てやる」への応援コメント

  • なんかもう……どっちも悲惨なのでジルケを悪く言えないですね。アルブレヒトがどうしようもないことがわかりました。いや、彼も彼でできる限りのことをしたんでしょうけど。
    でもこれから王命を控えてるのにジルケと寝室に行っちゃうのは……!!

    作者からの返信

    引き続きコメントありがとうございます。
    悪女には悪女なりの理由があることも書きたくてこのエピソードを書きました。アルブレヒトにこの結婚を拒否する術はありませんでしたが、誰が一番悪いというか、配慮なかったかと言えば、やはりアルブレヒトですね。特に初夜の前に愛人とやることやっちゃうのは悪手でした。

  • 女として←おかんが? 

    シゲルの気持ちめちゃ分かる。

    でもしゃあないもんな...

    作者からの返信

    悪女役の愛人にもこんな事情があったのです😢

  • 負ける気がしないと思ったら、分かち合う辛さに打ちひしがれ、
    正装に気後れしたり、放っておかれる姿に溜飲を下げたり・・・
    ジルケの心境、嵐のように揺れ動いてましたね。
    大人しいアントニアとは違って、外見だけでなく心も激しい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ジルケは、子供の頃に娼館に売られたぐらいですから、たくましくなければ生きていけませんでした。でもアルブレヒトに絆されてしまって乙女心も出てきてしまって心が千々乱れています。

  • ジルケとアントニア、何気に話し合えば仲良くなれそうな二人ですね。お互い貴族同士の家柄の関係で愛する人と結ばれなかった関係ですから。

    作者からの返信

    確かに意外と気が合うのかもしれません。
    私なら、同じ男を分け合う他の女と仲良くするのはごめんですが。

  • アルブレヒト、しょうもないなあ。
    王命だし見張られるというのに。

    作者からの返信

    ちゃんと断れずに意思が弱いですよね。

  • おはようございます。

    アントニアさんも可哀想ですが、こうやってジルケがわから見ると、ジルケがどうして、こういう行動をするのか、気持ちが良くわかります。(-_-;)


    話かわりまして。
    拙作に素敵なレビューを、ありがとうございました。とても分かりやすく、拙作をまとめてくださり、感謝申し上げます。

    作者からの返信

    前作でもそうなんですが、つい悪女にも光を当ててあげたくなってしまいます。

    レビューの方は、魅力を伝えきれたか自信がありませんけど、そう言っていただけると嬉しいです。続きを楽しみにしてます。