第4話 入団試験編 御手守師団(みてもりしだん)

御手守師団みてもりしだん、日本を怪異物から守るために組織された軍隊のことである。

怪異物を倒すことに長けた達人集団であり、

隊員は全員が怪手道かいしゅどうを習得し、怪気かいきを操って怪異物を滅ぼす。

隊員になるための試験は毎年開かれ怪手道の各流派から師範に認められた者だけが受験することが出来る。

試験はかなり危険とされ、試験の最中に死者が出ることも珍しくはない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る