学園祭事前準備 開会式編
学園祭前になりまして、バタバタと準備が始まりましたね。
バンドも合唱部の直前の練習の追い込みが始まって、バタバタと過ごしていたんですよ。
それにプラスして委員会が学園祭でも仕事が同じようにありまして。
風紀係の責任者としてもバタバタする日々。
生徒の中では学園祭実行委員の人の次に朝早くいかないといけなかったりだとか、
労働費出してくれません!?ってぐらいのバタバタ具合だったんですよねー笑
まぁ唯一係名簿みたいなやつ(全校生徒の名前がまとめてあるやつ)で
学園祭実行委員会の次に名前が並んでいて、
責任者として名前が連なっていたのは重鎮扱いで気持ちよかったですけどね笑
単純なのでそれだけで頑張れます笑
開会式の入場誘導で、朝早い時間からマイクの前に立って同じことを
五十分間ぐらいかな?言い続けてたんですけど、
まぁ中一がいうことを聞いてくれるんですよ。
これが全くいうこと聞かない高校生に数年でなるのかと思うと怖かったですね笑
副生徒指導部の先生が割と機嫌の良しあしでいうことが変わる人なんですけど笑
あいにくこの日は機嫌が悪くって、思いっきし八つ当たられたんですよ。
まぁ風紀委員長なんて先生の理不尽と付き合うのが仕事なんで慣れたもんで、
あんまり気にしていなかったんですけど、それを見ていたいろんな先生が
「いや、(本名)さんは間違ってないよ!?」「がんばれ!」ってめっちゃフォローしてくれて笑 なんならすごい助けてくれるし笑
去年の学年主任の先生には「朝から綺麗な声ですねぇ」ってほめてもらえるし、
怒られてラッキーぐらいの勢いでしたね笑
その後の開会式では、いろんな同級生が登壇して活躍していて、
すごく誇らしかったし、例年に比べてアットホームで明るい空気で、
うちの学年らしくていいなと思いました笑
毎年失敗するくす玉割りは、成功したに見えたんですけど、まさかの文字が全部裏側。
おーいっ!ってなりました笑
開会式中にスズメバチが入ってきて大変なことになったりしもしたけど、
やっとコロナが明けて、いっぱいいっぱい悔しい思いをしてきた私たちの世代にとって、
みんなで笑って学園祭が始まるだけで、本当に本当に幸せでした!!
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