君が創る世界

君は自分の世界を創造し自分を守った

綺麗な色ばかりが重なり煌めき眩しすぎるこの世界は

僕が過ごすには少し窮屈に感じた。

他人の世界まで君色に染めてしまうその言葉たちは

今日もこの世界を僕を染めていく。

愛すべき言葉の数々は君にとって手段でしかないのかもしれない。

その言葉で誰かの世界を色付け明日も生かしている事実を君が知るのは

どれくらい先のことなのだろう。

君の人生が幸多きものであることを願って。

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