君が創る世界
君は自分の世界を創造し自分を守った
綺麗な色ばかりが重なり煌めき眩しすぎるこの世界は
僕が過ごすには少し窮屈に感じた。
他人の世界まで君色に染めてしまうその言葉たちは
今日もこの世界を僕を染めていく。
愛すべき言葉の数々は君にとって手段でしかないのかもしれない。
その言葉で誰かの世界を色付け明日も生かしている事実を君が知るのは
どれくらい先のことなのだろう。
君の人生が幸多きものであることを願って。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます