更新ありがとうございます。
たっくんを裏切った自分は、もうひとを愛し、愛される資格がないってバリア張ってきたサーエも、「騙されてください」って言っちゃうO島先生を信じたくなった。そりゃそうだよね、人間だもの。生きているんだもの、こころがあるんだもの。裏切られたくないから信じない。そりゃ、本末転倒。人間は信じたいんだもの。
「さよなら」は、たっくん、そして指輪にだね。指輪を実際どうするかは別として。罪滅ぼしか、たっくんに義理立てするように心を殺してきたサーエも、O島先生と歩む決心ができたんだ。
気がつけば、本編よりも外伝のボリュームが大きくなってますゼ。ここまで来ると、このお話は、サーエの再生の物語だったんだと感じます。
作者からの返信
そうかも知れませんね
紗絵がどう生きるのか。
今回は、おっしゃる通り「騙される」って言葉が
キーワードなのかもしれません
先生♡
紗絵チャンとお話出来たんですね( ´艸`)
ゆーやしーとのお話で忙しかったですものね(笑)
作者からの返信
ご心配をおかけしました。
なんとかなりました。