ちっとウルッときちった。

彼女の気持ちを慮ると堪らなくなります。好きだから話せなかった。さーえも。
さーえは本当に変わりましたね。O島先生の凝り固まった心を溶かしてみせた。それを通して自分も救われた。彼とくっつくかは置いといて、さーえも前に進めたみたいで本当に良かった。自分も最初はざまぁを望むばかりだったのにね。(幼馴染イケメン君には、不幸になれ、と念をおくっておきますw )
完結ありがとうございます。新作は、惹句にちょっとビビって、話がたまるまでステイのつもりですw
新作読ませていただいたら、またおじゃまいたします。

別に紗絵に関してはが幸せになろうが不幸になろうが心底どうでも良いのですが、手紙であなたが大好きです。百万回の「好き」を繰り返しても足りないくらい大好き。と書いてあったのに誰でも良いと言う訳じゃないだろうけど、彼女にとっては前彼の事は唯一無二のパートナーではなく。ある程度替えの利く存在なんだなと冷めた目線で見る自分が居る。結局唯一無二の愛は無く自分を慰める消耗品にすぎないんだなと。

ざまぁものの浮気した側のやり直し的な話いいかも
大体は別れた後簡単な後日談で退場しちゃうから

うーんー、なんていうか......

雷漢と茉莉の事情を見ると、何だか拓哉と大島の器が小さいを感じる
大島は少なくとも自分の過ちを自覚した、拓哉は......

人間は本当にどこでも比べてしまう生き物ですね

ついに紗絵先生にも春が…
実際の人生において、間違いを犯したことの無い人なんてまずいないでしょう。
特に紗絵先生の場合は、卑劣漢への対応を間違えただけというあくまでも被害者だったのでスピンオフとはいえ、温かい未来が見えて本当に良かったです。
長編の完結から間を開けずの新作・スピンオフの執筆、ありがとうございます。