Chocolate Candy

epEX 6章までのストーリーまとめ

『章外』

人々が神秘を信じていた時代、【原始の魔術師】ゾシモスが生まれる。

未来を見通す占星術や元素を自由に扱う魔術が生まれる。

ゾシモスがその生涯をかけるつもりで作り出した様々な魔術によって若返りの秘薬を生み出す。しかし同名の人間がいてはおかしくなるので各種戦争を通じて上手く名前を変えながら生きる。

ゾシモスが【偉大なる錬金術師】ニコラス・フラメルを名乗っている時にとうとう“賢者の石”の作成に成功。人々の“死にたくない”という願いから生み出されたそれによって不老不死となったニコラス・フラメルはその永遠に続く余生をゆっくりと過ごす。

科学が力を持ち始めたことでニコラス・フラメルを始めとした魔術師がその力を失っていく。ニコラス・フラメルは“賢者の石”を維持できなくなり“ミスティカ・アナザーワールド計画”を立てる。科学者のジェスを使いその計画は実行された。

その計画とは“仮想の異世界”で魔術師を作り、配信を通じて地球に魔術師を認知させ、魔術の存在する世界へ地球を改造する計画“だった。

同時、日本に住む【本堂道兼】という男がその才能によって魔術師として覚醒する。

“最強ＶＲゲーマー”の称号により、彼はゲーマーらしい言動と圧倒的なゲームの才能を得る。

『序章』

“最強ＶＲゲーマー”に惹かれた女、財園和雨が本堂道兼を逆ナンからの強姦。

さらに女が寄り付かないように炎上させる。

新技術であるフルダイブ型ＶＲゲームへの参加を確認。

第一章

【ミスティカ・アナザーワールド】のゲームとしての偽装部分。

魔術を限定的に使用できる道具を与えたアバターによって異世界“ミスティカ・アナザーワールド”を探検する。

天族のインセールと出会ったり、普通にレベル上げしたりする。

第二章

世界中から配信への注目を集めるためにプレイヤー達に人気のあるバトルロイヤルイベントを行う。

魔術師が生まれるのを促す“神秘の欠片”を配り、有力なプレイヤーへ世間への注目を集める計画だった。

財園和雨がその正体を暴かれ、本堂道兼と戦闘。

財園和雨の知名度によって財園が魔術師へと至る。

さらにその様子が配信されたことで本堂道兼もまた、魔術師として覚醒する。

さらにシスターがその後魔術師へ。

第三章

【ミスティカ・アナザーワールド】の化けの皮が少し剥がれるあたり。

魔術師となったことで偽装が必要なくなりステータスが消滅する、妙に他のストーリーとの関りが細かいサブストーリーなど。

主人公は【響界独神】に由来するスキル“サイコメトリー”を習得する。

第四章

魔術師の存在を世界中に配信するためのイベントが開催される。

主人公は仲間と呼べる相手を得る。

と、同時に財園に監禁される。

第五章

【ミスティカ・アナザーワールド】の世界観、文明を知るために魔族と接触する章。

特にこれといった目的は無いが最終的に主人公が称号に適応すればよし。

第六章

設定周りがニコラスによってばらされる。

主人公が人間をやめていることが判明。