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2023年8月14日 17:19
ほぼはじめまして、こんにちは。 現在公開されている第2話の幕間2まで拝読致しましたので、感想を書かせていただきました。あらかじめ言っておくと長くなってしまいましたので、お時間のある時に目を通して頂けたら幸いです。 「地道な」とタイトルにある通り、地に足をつけた展開と話運びで堅実さが伝わってきました。基本的に紫苑の一人称視点で話が進む本作ですが、ところどころで挟まる心情描写もアクセントとして印象的で、地の文からも紫苑の性格や人となりが伺えたのが面白かったです。 また、戦闘の場面においても各人の個性が出ていて見応えがありました。 一対多の真っ向勝負であったり、時には集団体集団でぶつかったりとシチュエーションも豊富で、それぞれ異なる規模感・臨場感で描き出されていたのが印象に残りました。 それから『贈り物』もキャラクターの色が如実に現れていて、見てるだけでも面白いですね。 紫苑の『贈り物』がステータス(=自分や他人の情報を見ることができる)なのは、自分は知られたくないけど他人のことは知りたいというような、ある意味陰の者特有の欲望の顕れなのかな?など、浅い考察もしながら読ませていただきました。都合よく陰キャという言葉を持ち出したりするあたり、紫苑も奥のありそうなキャラクターで今後が楽しみです。 キャラクターといえば、本作では非常に多くのネームドキャラクターを扱われていたので個人的に驚きでした。 ここまで読み進めておきながら紫苑と堅砂くん、それから個人的にですが、性格や本人のキャラクターがとりわけ強かった阿久夜さん以外をほとんど覚えていないのは恥ずかしい限りですが、各々魅力的だったと思います。 私も現在作品を執筆している身なのでキャラクター描写や戦闘描写など諸々参考にしつつ、勉強させていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 話題からは逸れますが、私が執筆している作品にも拝読に来てくださり、そして素敵なレビューまで添えて頂き本当にありがとうございます。 かなりボリュームがあったにも関わらず、途中で切らずに読み進めて頂いたところから、本作と同じくまさしく地道で、かつ誠実な作者様の性格が伺えました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。 その誠実さに報いられるかは分かりませんが、自作品執筆の合間に今後も読ませていただきます。 長文の感想にお付き合い頂きありがとうございました。陰ながら応援しております。
作者からの返信
だいこん様、改めてはじめまして。とても丁寧かつ真摯な感想、そしてレビューコメントまで贈っていただいた事、本当にありがとうございます。これだけの文量で感想や思う所を伝えていただいた事、ただただ嬉しく、心から感謝御礼申し上げます。その上『地道な』物語や文章表現、紫苑や各登場人物について語って下さったりお褒めいただいたりで恐縮と共にとてもとても嬉しく思いました。『贈り物』についても注目いただきありがとうございました。『贈り物』は各人が望んだ力であると同時に、それぞれの深層心理も影響していて、紫苑についてはまさにご推察していただいた面があるので考察に唸らせていただきました。という事は【思考通話】の堅砂一は……などなど想像いただけるとより楽しんでいただけるかも、と思っております。キャラクターについては書いていて日々悪戦苦闘の連続なので各人に魅力を感じていただけて嬉しく思います。私自身だいこん様の魅力的な描写の数々に学ばせていただいております。なので私の作品がだいこん様にとって、少しでもお力になる事が出来たのならただただ光栄かつ幸いなことでございます。『ティアドロップ;オンステージ』とてもとても素敵な作品なので、更新に追いつかせていただいてからは次回が来る事を日々楽しみさせていただいております。こちらこそこうして作品を読み進めていただき、こうしてとても心を感じる感想を書いていただいた事でだいこん様のあたたかなお人柄、真摯さを強く感じました。こちらこそ本当に本当にありがとうございます。そして、あたたかなお心遣いに心から感謝御礼申し上げます。作品をお読みいただいている事、とても嬉しく感じております。上でも触れさせていただきましたがだいこん様の更新をとても楽しみにしておりますので、私めの作品は時間の余裕のある時に気軽にお読みいただければ幸いでございます。応援誠にありがとうございます。しかとその気持ちにお応えして、これからもがんばって執筆させていただきますので('◇')ゞこちらこそとてもとても素敵な感想を誠にありがとうございました。私もだいこん様の事を陰ながら応援させていただきますね。
ほぼはじめまして、こんにちは。
現在公開されている第2話の幕間2まで拝読致しましたので、感想を書かせていただきました。あらかじめ言っておくと長くなってしまいましたので、お時間のある時に目を通して頂けたら幸いです。
「地道な」とタイトルにある通り、地に足をつけた展開と話運びで堅実さが伝わってきました。基本的に紫苑の一人称視点で話が進む本作ですが、ところどころで挟まる心情描写もアクセントとして印象的で、地の文からも紫苑の性格や人となりが伺えたのが面白かったです。
また、戦闘の場面においても各人の個性が出ていて見応えがありました。
一対多の真っ向勝負であったり、時には集団体集団でぶつかったりとシチュエーションも豊富で、それぞれ異なる規模感・臨場感で描き出されていたのが印象に残りました。
それから『贈り物』もキャラクターの色が如実に現れていて、見てるだけでも面白いですね。
紫苑の『贈り物』がステータス(=自分や他人の情報を見ることができる)なのは、自分は知られたくないけど他人のことは知りたいというような、ある意味陰の者特有の欲望の顕れなのかな?など、浅い考察もしながら読ませていただきました。都合よく陰キャという言葉を持ち出したりするあたり、紫苑も奥のありそうなキャラクターで今後が楽しみです。
キャラクターといえば、本作では非常に多くのネームドキャラクターを扱われていたので個人的に驚きでした。
ここまで読み進めておきながら紫苑と堅砂くん、それから個人的にですが、性格や本人のキャラクターがとりわけ強かった阿久夜さん以外をほとんど覚えていないのは恥ずかしい限りですが、各々魅力的だったと思います。
私も現在作品を執筆している身なのでキャラクター描写や戦闘描写など諸々参考にしつつ、勉強させていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
話題からは逸れますが、私が執筆している作品にも拝読に来てくださり、そして素敵なレビューまで添えて頂き本当にありがとうございます。
かなりボリュームがあったにも関わらず、途中で切らずに読み進めて頂いたところから、本作と同じくまさしく地道で、かつ誠実な作者様の性格が伺えました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
その誠実さに報いられるかは分かりませんが、自作品執筆の合間に今後も読ませていただきます。
長文の感想にお付き合い頂きありがとうございました。陰ながら応援しております。
作者からの返信
だいこん様、改めてはじめまして。
とても丁寧かつ真摯な感想、そしてレビューコメントまで贈っていただいた事、本当にありがとうございます。
これだけの文量で感想や思う所を伝えていただいた事、ただただ嬉しく、心から感謝御礼申し上げます。
その上『地道な』物語や文章表現、紫苑や各登場人物について語って下さったりお褒めいただいたりで恐縮と共にとてもとても嬉しく思いました。
『贈り物』についても注目いただきありがとうございました。
『贈り物』は各人が望んだ力であると同時に、それぞれの深層心理も影響していて、紫苑についてはまさにご推察していただいた面があるので考察に唸らせていただきました。
という事は【思考通話】の堅砂一は……などなど想像いただけるとより楽しんでいただけるかも、と思っております。
キャラクターについては書いていて日々悪戦苦闘の連続なので各人に魅力を感じていただけて嬉しく思います。
私自身だいこん様の魅力的な描写の数々に学ばせていただいております。
なので私の作品がだいこん様にとって、少しでもお力になる事が出来たのならただただ光栄かつ幸いなことでございます。
『ティアドロップ;オンステージ』とてもとても素敵な作品なので、更新に追いつかせていただいてからは次回が来る事を日々楽しみさせていただいております。
こちらこそこうして作品を読み進めていただき、こうしてとても心を感じる感想を書いていただいた事でだいこん様のあたたかなお人柄、真摯さを強く感じました。
こちらこそ本当に本当にありがとうございます。
そして、あたたかなお心遣いに心から感謝御礼申し上げます。
作品をお読みいただいている事、とても嬉しく感じております。
上でも触れさせていただきましたがだいこん様の更新をとても楽しみにしておりますので、私めの作品は時間の余裕のある時に気軽にお読みいただければ幸いでございます。
応援誠にありがとうございます。
しかとその気持ちにお応えして、これからもがんばって執筆させていただきますので('◇')ゞ
こちらこそとてもとても素敵な感想を誠にありがとうございました。
私もだいこん様の事を陰ながら応援させていただきますね。