ファーストコンタクトと韻を踏んだワーストコンタクトに笑ってしまいました!
いやー私も、サムズアップ、ヒッチハイクの意味だって気付かなかったですよ。
極秘任務にグッジョブはない、うんそれはそうだと思いながら読んでいました。
アマンダさん、着こなしも言動も豪放磊落! 装備と20時間歩いたという話から、どれだけ過酷な軍隊生活かが分かると同時に、常人ではありえないほど鍛えているのだと思いました。
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
陽介もまさか砂漠の戦場の真ん中でヒッチハイカーがいるとは思っても見なかったでしょうね。
資料を色々読んでいた時、自衛隊さんのレンジャー資格の試験の資料がありましたが、自分の体重の半分ほどもある装備を身につけて、単独で罠だらけの山中を三日三晩寝ずに行軍してゴールのフラグを奪取すること、と記載されていまして。
アマンダさんもそんな試験をクリアしたツワモノなんだなぁ、と。
引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。
うん、気ぃ済んだ(笑)☆
八頭身に重装備のフォルムは、さぞ見映えするでしょうなぁ。カフェオレ色っていうのがまた素敵です。
作者からの返信
ごきげんよう、愛宕さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ!!
愛宕さまにご満足いただけたようで、嬉しいです!!
紛れもない、アマンダ姐さんの雄姿、一度はちゃんと描いておかなければという使命感に燃えて書きました!
きっと補給本部でペーパー業務に埋もれていた陽介さんの魂を直撃する、素敵な姿になったんじゃないかしらと思っています。
カフェオレ色という表現、お褒めくださって光栄です。
ヒスパニック系の美人さんのイメージに合っていれば嬉しいんですが。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
しのぶさま
こんにちは!!アマンダさんと陽介さんの出会い、これはすっごくかっこいいですね……!!思わずごめんなさいと謝ってしまった陽介さんが日本人らしいというか、いい人というか。しかしこのアマンダさんの気迫なら、そうなってしまったのも仕方ないですよね。最悪な出会い方をしたこのお二人が、どんな風に心を通わせていくのか、楽しみでございます!!
作者からの返信
ごきげんよう、まんてんさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、主人公のふたり、エリートと不良さんという正反対のふたりを、どうすれば自然に、そしてインパクトのある出逢いをさせてあげられるかしらと悩んだ末の、陽介にとってはワースト・コンタクト、となりました。恰好良いと仰って頂けて、嬉しいです。
アマンダに凄まれたら、もう陽介みたいな若手だったら思わずごめんなさいしちゃいますよね。
それはアマンダにとっては、新鮮な印象を与えたようで、その意味でも陽介はアマンダにインパクトを与えることに成功した模様です。
さあ、初対面でヒエラルキーが決まってしまった様子のふたり、この後、何が起こるのか?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ファーストでワーストなコンタクト!
いや、実はそうでもないような(笑)
このアマンダさんの魅力全開な出会い、私は大好物です。
ですが、陽介さん。
無礼が過ぎるのに、まったく悪びれた様子もない下士官には力が抜けちゃいますよね。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援にゃコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、そうですよね、ふたりの運命的な、ちょっとロマンティックではないですが、出逢いの場面でした。
アマンダの元ヤンキーで傍若無人な、でもちょっと可愛らしさが見え隠れするところ、明之さまに感じ取っていただけたようで、嬉しいです。
陽介さんみたいな若い士官さんとかは、父親みたいな年齢のベテラン下士官さんに小僧扱いされやすい、というお話を聞いたことがありまして。
それにしてもアマンダ、無礼すぎますよね、でも陽介さんにはご褒美だったようです(?)
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
なんという衝撃的で美しいファーストコンタクト。
と思う間もなく轢きかけるという。
物理的にはなんとか交通事故を避けましたが、
二人の運命はここで衝突事故(言い方)を起こしたのですね。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ってもう! 笑わせないで下さいませ!
本当に上手いですね、もう大爆笑でした。
まさに仰る通り、この段階でふたりは、衝突事故を起こしてしまいした。
下手をしたらアマンダさん、異世界に転生してしまっていたかもしれませんね(ジャンル違い)。
でも、お褒め頂けて、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
性格的には水と油のふたりが出逢って交流する、衝撃的な出逢いが必要だよね、って考えて書きました。
インパクトのある出逢いだけに、この後のふたりの関係がどう変わっていくのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
撤退間際に重装備の彼女。いわくつき?まさかの出会い方にびっくりしつつも、歯に衣着せぬ言い方は今も昔も変わらぬみたいで、笑。誤ってしまうあたりが彼らしいく、さらに笑い。本人はワーストコンタクトと語っていますが、こんなにインパクトのある出会いは、素敵な思い出のようにも感じます。
砂塵舞う寒暖差の激しい砂の老星で巡り合う若かりし男女。米国のアクション映画のような悪しくも素敵な出会いですこと(ウフフ)。子供がいるなら「私たちのなれそめはね……」と何度も語りたくなってしまうほど。
さて物語に戻りまして、実際、どのような経緯でアマンダさんが「ひとり特科連隊ごっこ」をしていたのか、さらに読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつも丁寧にじっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、本当に仰る通りで、ふたりの関係性はこの時、陽介が思わず謝ってしまったことで確定! みたいな感じですよね。
それだけアマンダから迫力が感じられたのでしょうが、逆にアマンダはこの時、素直に頭を下げる上官の存在に驚き、心に響くところがあったのかもしれません。
けれど今この時点では、若手エリート士官と、歴戦の不良兵士、水と油のような関係。
どうやってこのふたりが、そのあたりも含めて、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
アマンダとのファーストコンタクトは轢き殺す寸前だった、という衝撃。でもこれ、どう考えても陽介は悪くない。条件反射で謝らなければならないと感じさせる何かがあったのでしょうね。人間同士の付き合いって、初動でほぼほぼ上下関係が決まるらしいので、尻にひかれそう。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、本当に仰る通りなんです。
陽介、ちっとも悪くないのに、本能的に謝っちゃった。これが陽介とアマンダさんの基本的な関係性としてこの時確立されたのです。
そうですよね、絶対陽介アマンダさんのお尻に敷かれちゃうでしょうね。アマンダさんにしてみれば甘えたら甘やかしてくれる、って感じでしょうが、陽介はこのまま尻に敷かれてしなければ、俺が危ない! なんて思ってるかも。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ついにアマンダと出会いましたね。
でも、かなり不穏な出会い。こっから二人がどうなるかですね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつも丁寧に、じっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、ようやくアマンダさんが現在酔っている「刹那の幸せ」の要因である、陽介くんとアマンダさんの馴れ初めエピソードです。
仰る通り、言ってみれば「優等生とヤンキー」のふたり、水と油のような相性最悪のふたりの出逢いは、ワーストコンタクトでした。
3章ではふたりの出逢いと陽介から見たアマンダと言う女性、4章ではやはり相容れないふたりの確執とアマンダのとある覚悟、5章ではふたりの対話と進んでいく予定です。
なかなか難しい関係性をふたりはどう乗り越えたのか、何が彼と彼女を、障害を乗り越えようという気にさせたのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ファーストでワースト。場面を想像するだけで笑ってしまいました。陽介氏は内心それどころではなかったと思いますが…。
作者からの返信
ごきげんよう、焔さま。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、陽介にとっては撤退完了間際の砂漠で、予想もしなかった人身事故!? 危なかったですね、アマンダも道の真ん中でヒッチハイクとは大胆な。
陽介にとってはファーストコンタクトで思わずごめんなさいをしてしまったことで、この先お尻に敷かれることを確定させてしまったワーストコンタクトとなってしまいました、残念!
って、歴戦の下士官相手に若手初級士官が迫力で勝てるわけもないのですが。
引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。