応援コメント

第1話 0-0.」への応援コメント

  • 褐色のひまわりという響きがいいですね( *´艸`) きっと素敵な女性なのでしょう!

    作者からの返信

    ごきげんよう、初めまして、6月流雨空さま。
    このような辺境の物語にお越しくださいまして、本当にありがとうございます。
    長くて読み難い物語ですが、もしもよろしければ最後までお楽しみくださると、これに勝る喜びはございません。

    大人の女性を例えるときに、バラやユリと表現することはあったのでっすけれど、今回の主人公は大人だけれど心のどこかに少女時代の喜びや哀しみを抱えた、だけど太陽に向かって真っ直ぐに顔を上げて頑張っている、そんな女性を描きたくて、褐色のひまわり、という表現を使いました。
    そこを拾い上げてくださって、本当にうれしいです。
    今後ともよろしくお願いいたします。
    それでは、ごきげんようです。

  • こころが微睡に浮かぶような、幻想的な美しさ。これほどまでの感性を持った世界観は私の奥底に染み入ってくるように感じました。

    あなたの作品に出合ったのは、詳細は言えませんが私が愛読している小説にあなたのコメントがあった事です。かなり丁寧に読み取った感想でとても印象的でした。そしてあなたの作品を拝読させていただくと、まぁこんなにも美しい描写で世界が奏でられているではありませんか。

    少しずつではありますが、読み進めていきたいと思います。
    応援しています!

    作者からの返信

    ごきげんよう、はじめまして、馬場さま。
    ようこそお越しくださいました、そして嬉しいフォローにハートのプレゼント、それに加えて暖かくお優しいコメントも、本当にありがとうございます。

    美しい描写、なんて過分なほどのお褒めのお言葉、嬉しいやら恥ずかしいやら、けれど光栄です、ありがとうございます。
    SFとミリタリーの皮を被った大人の恋愛物語、というのが私の綴る物語に共通したコンセプト(のつもり)なんですけれど、第一作では恋愛方面がなかなか上手く書けなくって、この第二作「ひまわり」では、もっと恋愛色を濃くしよう、そう考えてのプロローグでした。
    お気に召していただけた様子、嬉しいです。
    このひまわり畑のシーンは、物語中ではかなり重要な場面で二度ほど描かれますので、プロローグで印象付けが出来たら嬉しいな、と思っていたので、馬場さまにお褒めいただけたことが、本当に嬉しいです。

    長くてくどくて読み難いと三重苦を背負ったような物語ですが、お時間のある時などに無理せず覗いて頂けるなら、こんなに嬉しいことはありません。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  •  コメント失礼します。
     ひまわりの群れを後ろに従え、突き抜けるような青い空の下で、微笑む女王。
     情景がありありと見えるようで、印象的な冒頭だと思います。

     一方、その女王たる彼女は、都会の夜の闇に静かに佇み、黒い瞳を冷たく輝かせる『黒豹』なのですか。
     そのふたつのギャップにドキドキします。
     どんなお話がはじまるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、本城冴月さま。
    辺境の地でひっそりしていた本作をお目に留めてくださり、ようこそお出でくださいました。
    しかもコメントまで頂けるなんて、嬉しいです、本当にありがとうございます。

    プロローグ、脳裏に浮かんだイメージを、なんとか形にしたいと四苦八苦した記憶が蘇りました。
    このひまわり畑のシーン、実は物語の重要な転換点として、後で数回登場しますので、読者様の印象に残ればいいな、と思いまして、それもあって頑張ったのですが、本城さまのお優しいコメントで、ほっと胸を撫で下ろしております。
    はい、黒豹さんとひまわりの女王さま、同一人物なんですね。
    黒豹とひまわり、大きなギャップ、そこにどんな物語があったのか、ひまわりと黒豹を結びつけたきっかけは何だったのか。
    本城さまのご期待を裏切ることにならなければ良いのですが。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 写実的なプロローグで、まるで映画のようでした。
    この先もじっくり味わいたいと思います<(_ _)>

    作者からの返信

    ごきげんよう、じゅん麗香さま。
    ようこそお越し下さりありがとうございます、嬉しいです!

    過分なお褒めのお言葉、光栄です。
    視界いっぱいに広がるひまわりの中で笑顔の主人公、この物語のプロットができる前に脳裏にあった、イメージです。
    このシーンから、物語を始めたかった、そしてこのシーンが物語のコアですって皆様にお伝えしたかったこともあって、うんうん唸りながら、何度も書き直したのです。
    だから、お褒め頂けたことが、本当にうれしくて。
    ありがとうございます。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • しのぶ様ごきげんようー!

    ようやく色々落ち着きまして遊びに来られました。
    美しい女性ですね……。褐色肌、男性の女性を選ぶ基準には健康もあると思いますし、活発そうで太陽に愛された肌、惚れる男性も多いと思います。
    また、太陽の……向日葵の化身のように明るく美しい女性ならなおさら!
    オフィスラブとうかがっておりますが、こんな素敵な女性がいたらそわそわして頑張っちゃうだろうなぁ。彼女の前ではいいところ見せたい! 的な。
    さすがしのぶ様、女神の書き方がお上手です。女性が見ても惚れ惚れする女性は男性から見ると「何か違う」になりがちですが、本作はそんな心配無用ですね。
    ちょっとずつ、追いかけられたらな、と思っております。
    カクコンで人が流れまくってる中、これだけ読者が集まるなんてさすがしのぶ様!

    作者からの返信

    ごきげんよう、飯田さま。
    お忙しいでしょうにわざわざお越し下さり、ありがとうございます。
    そして温かくお優しい応援やコメント、嬉しいです。

    うふふ、この冒頭、ひまわりの海で笑う彼女が本作のヒロインとなります。
    良かった、飯田さまにも受け入れて頂けそうで、安心しました。
    オフィスラブ、と言いながら、私のことですからきっとそんなに甘い物語にはなりそうにないのですが、恋する女性、幸せを追い求めて、不器用なりに必死に日々を過ごしていく女性を描いたつもりです。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

    って、さすがなんて仰らないで、飯田さま。
    本当に、お優しく温かい愛情で包んで下さる読者様のお陰です。
    こんなに愛されて、私も、この物語も本当に幸せ者だと、日々感涙にむせんでおります(大袈裟じゃなく、公開し始めてから、毎日のように涙ぐんじゃうのです)。
    どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

  •  おだ様ごきげんよう、斑猫です。
     ひまわりを従えるヒロインの姿の表現が素敵ですね。私はこの文を読んだ時に、北海道(いや……沖縄だったかもしれません。修学旅行だった気がする事だけは定かです)で見たひまわり畑を思い出しました。
     ひまわりって背の高い品種はかなり見ごたえがありますものね。

     その上カクヨムコン応募作品なのですね。陰ながら応援いたします。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    ようこそお越し下さいましてありがとうございます。
    その上、温かくお優しい応援、コメントまで頂戴できるなんて、嬉しいです。
    斑猫さまの応援、とっても嬉しくて、力を貰えました。
    本当に斑猫さまをはじめとして皆様お優しくって、私もこの物語も、本当に幸せ者です。

    ひまわり畑って、凄い迫力ですよね。
    そんなひまわりを従えるように、蒼空に笑顔を向けている彼女が、この物語の主役さんです。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみいただけますよう、お願い申し上げます。

  • しのぶさま!!

    公開おめでとうございます!!
    ゆっくりじっくり、味わいたいと思います。
    プロローグからもう凄いですね!!!
    褐色の肌のひとりの女性の存在感、魅力をここまで感じさせるのは、さすがしのぶさまだなぁ。
    これから始まる物語へのどきどきが増す、爽やかで美しいプロローグです!!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    ようこそ、お忙しいでしょうにお越しくださいました、ありがとうございます。
    ようやく公開に踏み切ることができました。
    菱池さまの温かいお言葉に背中を押して頂いたのです、そして多くの優しい読者様からも。
    このプロローグが一番の不安の種だったのです。
    この文体が、文章が、読者様に果たして受け入れてもらえるのかしら? って。
    でも菱池さまに恥ずかしくなるくらいの最高のお褒めのお言葉を頂けて、もう嬉しくて、泣いてしまいそうになってます。
    このひまわりの女王が、女王になるまでの恋物語、お気に召して頂けると嬉しいのですが。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
    どうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    ひまわりはヒロインの象徴だったんですね。
    どこまでも広がってゆく世界観と個の対比も素晴らしいです。
    気高さを纏っていますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    ようこそお越し下さいました。ありがとうございます。
    プロローグ、これで公開して本当に大丈夫かしらと、今作で一番の不安だったのです。
    ご指摘の通り、今回のヒロインのイメージが、ひまわり。
    太陽を追い求める花のように、彼を想う、そんなイメージを体現しているシーンから物語を始めたいな、と思いつつ書きました。
    女王さまですから、仰る通り気高さを、と思いながら、なかなか上手く書けなかったのですが、蒼翠さまにお褒め頂けて、もう嬉しい、同時に安心して胸を撫で下ろしています。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますよう、よろしくお願いいたします。

  • ひまわりの女王……。
    ひまわりといえば優しい溌剌としたイメージですが、
    この方はギラギラと精悍な印象ですね。

    それを支えるような叙事詩的立ち上がり、お見事でございます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    早々にお越し下さり、しかも深くまでじっくりとお読み下さった上に、温かなコメントに応援、本当にありがとうございます。

    さっそく鋭い洞察ですね、はい、お察しの通り、主人公の女性は普段は颯爽とというか鋭く獰猛な肉食獣のイメージなんです。
    それがここでは、まるで溌溂として太陽をおいかけるひまわりの花のように。
    それがプロローグでの、私の物語としては少し異質な抒情的な文章になって、これが不安だったんです。この導入部、受け入れて頂けるのかしら? って。
    可付加さまの「お見事」のお言葉、だからとっても嬉しくって。
    本当にありがとうございます。
    これから先の展開、可付加さまのお気に召して頂けるか、それも不安なのですが、とにかく、引き返せませんものね、頑張りますので、引き続きお楽しみくださいませ。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 待ち遠しい新作のスタートに備え、午後から待機していた甲斐がありました。
    ひまわり、良いですね、ひまわり。どこまでも太陽を追いかける憧れと情熱の象徴。
    プロローグが彼視点なのもまたそそります。
    一見、〚気高く、美しく、そして華々しく女王であり、誇らしく、神聖〛に思える向日葵の、それと正反対である面をこれからたくさん見せてくれるのかな、、、等と想像してひとりワクワクしています。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    さっそくお越し下さって、じっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援とコメント、しかもその上、お星さまのプレゼントまで早速頂けるなんて!
    本当に嬉しくて、もう、泣いてしまいそうです。
    ありがとうございます。
    このポエムっぽいプロローグ、この出だしで良いのかしら? と最後まで悩んでいたのです。
    でも悠木さまの温かなお言葉で、ちょっとだけ安心しました。
    しかも!
    さすが鋭いです悠木さま。
    正反対である面、ここから描いていくつもりなのです。そして女王へとなる、そんな彼女の物語です。

    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに幸せなことはありません。

  • こんにちは
    とうとうスタートですね(わくわく)

    「ひまわり」という目を開けてられない程の眩い彼女。少し闇を抱えた前作のヒロインと対比してるのでは?なんて勘ぐりながらも、どんどん綺麗な文体に吸い込まれていきます。

    「一杯の笑顔」

    明るく、眩く、瞬きすらも惜しまれるくらいの、それでいて、どこか儚くさえも感じてしまう……そして、成層圏も抜けるという壮大な綴り。題名とマッチした素敵な文字に、彼女はいったい誰なんだろう?と好奇心が擽られます。

    そして、そんな彼女を文学的に捉えるパートナー(男性でしょうか?)あぁ、物語が始まっていくんだぁ〜というワクワク感、高揚感。胸の高まり!

    今月、来月と日々の幸せが増えると思うと、いつも以上に普段のむコーヒーが美味しく感じられます。楽しませて頂きます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    早速お越し下さり、そしてじっくり丁寧にお読み下さった上に、温かくお優しい応援、コメントをありがとうございます。
    しかも嬉しい、お星さまのプレゼントまで!
    本当に感激しています。

    このプロローグが、本当に不安だったのです。
    こんなポエムっぽい出だし、果たして読者の皆様に受け入れて頂けるかしら、って。
    でも、50%くらいかさまのお言葉で、ああ、失敗というほどじゃなかったみたいと胸を撫で下ろしています。

    この後、本編を順次投稿していく予定ですが、50%くらいかさまのワクワクを損ねないかしらという心配もありますが、叶うのならば引き続きお楽しみ頂ければ嬉しいなと思っています。
    今後ともよろしくお願いいたします。
    ありがとうございました。

  • おおお、始まりましたね。

    そして、引きの強い出だし。褐色の彼女に俄然、興味がわきます。

    彼と彼女の物語。
    これから楽しみに読んでいきます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    さっそくお越し下さり、お読み下さった上に、温かくお優しい、そして力強いコメントと応援、ありがとうございます。
    本当に嬉しくって、感激です、もう、泣いちゃいそうです。

    このプロローグが、不安の種だったのです。
    これで目の肥えた読者の皆様の心を掴めるのかしら? って。
    前作の叙述的な文章とは違う、抒情的な文章、違和感を感じられるんじゃないかしら、って。
    でも雨さまのお言葉で、案外失敗じゃなかったのかしらと、ちょっとだけ安心して、今、胸を撫で下ろしています。

    素直になれない、不器用だけれど真っ直ぐな彼女と、真面目で人は好いけれどちょっと鈍い彼との恋の日々。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに幸せなことはありません。
    何卒、引き続きお楽しみ頂けますように、お願いいたします。