ここまで止まらずに読んでしまいました!
あらすじを読んだときはWeb小説で人気の悪役令嬢転生モノだと思ったのですが、ここまで読むとまったく違いますね。
何よりも百花さんがかっこいい! エリザベトの記憶がないために、百花さんの人格とエリザベトの人格が完全に分かれているのが面白いです。だからこそ、百花さんが男気を発揮してエリザベトを守ろうとする。
王太子が本気でクズなのも、エリザベトが純粋に想っていたからこそ引き立って、うまいと思いました。
これはざまぁなんて軽いもんじゃない、本気の戦いですね。熱い!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めいただき、嬉しいです。この記憶の部分が、本作のキモだと想います。また、百花を気に入っていただけて嬉しいです。『チンギス~』などの歴史ものに比べ、こちらはより一層キャラが立つよう努めましたので。
百花がエリザベトへの疑念を払拭して、完全にエリザベトの庇護者になったこと、敵方の意図が明確になったことで、安心して次の展開に構えることができるので、期待も高まってきました。
ここからが真価の試されるターンですね。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
百花の活躍をお楽しみいただければ、幸いです。
そして、素晴らしいレビューをありがとうございました。とても、嬉しいです。