三者三様、されど結論は同じ。

3人の関係をクリームソーダという同じ食べ物を通して描く。3人がそれぞれの視点をもって一つの事象を描き、最終的に結論は一つに至る。そこには不純な人間の弱さしかない。しかし、味付けはさっぱりしているのは、青春というものだからか。作劇の妙が光る良い作品です。

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