新選組 きさんじ日誌 いち組いち番 沖田くん

登場人物紹介 あくまでも沖田目線

伊庭八郎秀頴（いばはちろうひでさと）

とにかく好き。一目みただけで恋におちるほど見た目も性格も最高！理想の相手。

普段は表情を崩さず無表情だけど時々見せる笑顔が可愛くてギャップ萌え(ハート)

土方歳三（ひじかたとしぞう）

小さい頃から「歳さん」と呼んでる。シスコンと思われる。

試衛館にはたまにしか来ない。周斎先生にお金の無心をして花街に行っていた。

歳さんの剣は理心流ではないと思っているが、あえて言わない。

近藤勇（こんどういさみ）

江戸と京で性格が変わってしまった兄弟子。沖田の師匠はあくまで周斎先生。

近藤勇は年の離れた兄弟子と思っている。

京に来てからは度々意見の相違があって諍いが絶えなかった。

周斎先生（しゅうさいせんせい）

試衛館の道場主。沖田に人としての生き方を教えてくれた人。

剣だけでなくて全てにおいてリスペクトできる師匠。

恋人・秀頴との仲のことも知っているよき理解者。

永倉新八（ながくらしんぱち）

剣に関してはとても真面目な人。常にフラットな人だけどしれっと毒を吐く。

京に行ってからの近藤さんとは相容れなくなってた。

原田左之助（はらださのすけ）

いつも左之さんと呼んでいる。つかみどころのない人。

状況を見てフォローしてくれる人だけど、豪放磊落、天衣無縫。

気を許してると食事をおごられたり、無理やり賭けをさせてお金を巻き上げられるから要注意。

でも何故か憎めない人。

山南啓介（やまなみけいすけ）

いきなり「世話になる」と言って試衛館に住む様になった人。

とても真面目で、真面目で真面目過ぎる人。

礼儀作法にうるさくて、急に近づいて来た時は必ず何かチェックされて注意される。

風紀委員みたいな人。

井上源三郎（いのうえげんざぶろう）

基本的には日野住みのはず。たまに用事で試衛館にも顔を出してた。

いつも穏やかで包み込む様な優しい人。でもいざとなると誰よりも強靭な精神力のある人。

日野には井上さんも多いので、源さんと呼ばせて貰っていた。

井上松五郎（いのうえまつごろう）(源さんの兄)

源さんのお兄さんなので「兄（あに）さん」と呼ばせて貰ってた。

この兄さんが京に行った話を聞いたりしてたので京への憧れと、一年で帰れると信じ込んでいた。

姉・みつ

仲の悪い姉弟なんですけどぉ～。

日野から試衛館住みになってから、ほとんど会ってない。

出稽古では姉のところには立ち寄らない。それくらい仲が悪かった。

芹沢鴨（せりざわかも）

豪放磊落で無茶で乱暴なんだけど即断即決。物事を進めていくにはとても頼りになる人。近藤さんとは正反対の性格。酒乱と女グセの悪ささえなければ良かったのにと思う人。

見廻組・今井さん(今井信郎)

実は江戸の頃からの知り合い。偉そうな態度をせず話しやすい人だった印象。

京で再会した時は新選組と見廻組はあまり仲良くなかったけど、今井さんは江戸の頃と変わらない付き合いができた数少ない人。

佐々木只三郎（ささきたださぶろう）

ある出来事がきっかけで知り合うことなる。その時の印象から俺の中では「すっとこどっこい」

存在を知った後でも色んな所で迷惑＆失礼極まりない輩としか思えない。

勝海舟（かつかいしゅう）

倒幕の影の首謀者だと思っている。抜け目なく自分の立場を確保していると思っている。竜馬に対して入れ込み過ぎる傾向がある。

坂本竜馬（さかもとりょうま）

京にいる時は市井の婦女子に悪さするのでよく新選組に苦情がきていた。ただしその「坂本」と名乗った男がが全て竜馬本人とは限らないけど…。

新選組で困り事の訴えを聞く役目も多くて頻繁に聞いた名前で覚えている。