沖田くん取説
一応、新選組の沖田総司の話なんですが、前世の記憶が元になっているので
よくある沖田のイメージとは程遠い性格してるかと思われます。
信じる信じないはお任せしますが楽しんで貰えれば何よりです。
★沖田君の時代と略歴
とりあえず「幕末」って言われてる頃。徳川幕府から明治政府に変わる時代。
小さい頃は白川藩の江戸屋敷に住んでたらしい。
幼かったし、軟禁されてたし、場所は確かではないけど白川藩関連のところにいたよ。
3歳か4歳くらいの時に白川藩の屋敷から出されて、日野の姉の所に行ったみたい。
その後6歳くらいの頃に江戸・
姉がいきなり現れた弟を厄介払いしたくて江戸に行かせた思っている。
その後は江戸で試衛館って道場で剣の修行。家事全般もこなせる様になる。
性格は幼い頃の白川藩内で殴る蹴る、性的暴行の影響でコミュ障で人嫌い。
深川って花街で人との付き合い方と三味線、踊りを覚えて少しは人と交流できる様になる。
宴会芸はおてのもの。歌って踊れる。アイドルじゃないけど(笑)
この頃、人を好きなることを知らずにいた。
そんな折、人生の全てを賭けて愛した・
何もかも理想。同性だけど、そんなことは関係なく好きになった。
好きになった相手はの身分は遥かに上。
せめてその人と並んでも遜色ない男になりたいと思ってた頃、
京に行く話が出たので
速攻で京へ行くことにした。
当初は一年くらいで帰れると思ってたけど、大人の事情で京に居残り。
その後、居残り組だけで新選組が出来たので就職。
新選組の隊士として京で生活することに。
★新選組のお仕事
京で
ん~分かりやすく言えば今でいう警察かな…。
時々は市民の方の苦情受付をすることもあったよ。
人斬りが仕事っていうと身も蓋もないけど、本当のことだから仕方ないか。
人斬りが、いいか悪いかは置いといて、そういう時代なんだよ。
斬らなきゃ斬られる。そんな乱世の真っただ中の京に生きてた。
京に来て最愛の人・秀頴と別れさせられる事件があり、精神的に不安定になって
大坂市内某所で療養。
昔馴染みのある偉い方の計らいで最愛の人と再会してこの世の春を謳歌している頃。
池田屋の頃から表面化してきた、結核も徐々に悪化。
そのあと時代は動き始め、どんどん幕府側は負けが続いて戦況が不利になって江戸へ敗走。
最期は江戸某所にて病死。
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