千八軒様、コメント失礼致します。
やっていないのであれば『Twitter』で「宣伝ツイート」を書いてみてはいかがでしょうか。
「こんな作品書きました。面白いのでぜひ読んでください。」のような感じで。
『カクヨム』ってTwitterとの連携が強いので(実際カクヨムがTwitterを使ったキャンペーンを積極的に行なっているので)、Twitterでの宣伝ツイートの威力はなかなか軽視できません。
あと、できれば執筆開始前に「構成」だけはしっかり練っておきましょう。
どのくらいで話を動かしていって
どのくらいで山を作って
どんな終わり方をするのか。
最低でもこの3つをうまく仕込めないと、どうしても惰性で書いてしまいがちです。
『エドガーくん』は面白いと思いますので、もう少しパイを増やすべきかなと。
ちなみに意外にも『グーグル検索』からやってくる読み専さんが結構いるんですよ。
だからTwitterでの宣伝ツイートの他に、グーグル検索で引っかかるような紹介文を書くとよいですよ。タグは『カクヨム』サイト内なら有効ですが、『グーグル検索』では引っかかりませんので、タグと重複しようと紹介文にしっかり書いておくことをオススメします。
このふたつをやれば、また読まれ始めると思いますよ。
第一部だけで完結するのであれば、面白く読めましたから。
第二部はまだ始まったばかりですし、面白いかどうかはすぐにはわかりません。
ひょっとするとへたるかもしれないし、一発逆転が決まるかもしれない。
ヒロインを三名にしたのですから、そちらの解決に向かえばラブコメのような作風になるので、タグと紹介文で『カクヨム』内、『グーグル検索』の双方に引っかかるように「ラブコメ」をしっかり書いておくとか。
小手先のテクニックですが、作品のポテンシャルは高いと思いますので、気が向いたら試してみてくださいませ。
ちなみに『カクヨム』のタグは8個まで設定できますが、完全一致で引っかかるわけではないんです。
「男主人公」「無双」のふたつを設定すると「主人公無双」「男無双」のいずれでも引っかかります。
これを利用して「男主人公/ヒロイン3人」のようにするとタグを実質ひとつ増やせるんですよ。タグを使って読み手を集めているのであれば、こういう小手先のテクニックも考えてみてくださいませ。
では、次回の『エドガーくん』を楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
Twitterは活用していますね! 毎日宣伝ツイートはしています。交流にも役立ちいいですね! グーグルに引っ掛かるような紹介文はやったことないですね。やってみます。
構成身につまされますね。本当に大事……
テクニック沢山ありがとうございます! タグやってみます。
第二部なかなか苦戦していますが、第一部面白いと言っていただいて嬉しいです。
がんばります!(´Д⊂ヽ
十分、つよつよの人気作だと思いますよ!
それでもずっと成長は一部のランカーさん以外あり得ないので下降は当然です。何も気にすることはないです。
自分も同じように書いては反省、投稿しては反省の繰り返しです。
だから次。次、次、次。
弱点を克服してまずは書籍化するために、どんどん書きましょう!!
作者からの返信
ありがとうございます!
その通りですね! 書いて、反省改良して、また書いて!
とにかく続けることが一番の近道ですね! 頑張りますよ!