第5話 星の話し①
星野リゾートでもほしのあきの話でもない。
勿論、リゾートも巨乳もすきだ。
え?熟した巨乳も好きだよ?俺は。
違う、そうじゃない。
我らカク側が欲してやまないレビューの星の事である。
いつか書く事があるかもな、くらいには思っていたが、今朝初めて『星爆』を食らったのでついでだから書いてみる。
度々話題に上がるので知ってる人も多いかと思うが、読んでもいない作品に星を送りつけてお返しを狙う行為である。
「こんな事する馬鹿って本当にいるだな」
初めて体験した感想としては、これが正直な気持ちだ。
作品を読まれもしないで星を貰って喜ぶ作家が居ると思う?まぁ、いるか。
こんな事する人間は、自分の小説など読まれなくてもいいから星が欲しかったのだろうし。
読者によっては、ハートなどを贈らずいきなり星をくれたりする人は割といる。
俺もヨミ専の頃はそうだったし。
書き始めてからかな、応援を贈るようになったのは。まぁ、それはいい。
星をくれた人を一応確認してみるよね?みんなも。
それが作者側の人間だったら?
読み返し期待してるのかも、とか思うよね。
読み返しを否定してるわけじゃない。
作者同士の交流はあった方がいいと思うし。
でもさ、読まれてもないのに星贈られたらどう?
今日俺が食らった星爆は、今朝の段階で約300人ほどに連続して投下しており、先程見たら2900人を超える作者(作品)に星爆を行っていた。
ここまでくるともう、正気の沙汰とは思えない。
鬼気迫ると言うか、狂気すら感じる。
そんな暇あったら面白い話しでも考えた方が有意義だと思うんだが?
これだけ送ればそれなりの返礼が来るのだろうか?
それが何になる。
俺的な感情を正直に書けば、「死ねばいいのに」とコメントを送らなかっただけでもありがたいと思ってほしい。
勿論、星など返すつもりもない。
こんなヤツからの星など取り消してくれて結構だ。
自分からは消さないけどwww
俺は清廉潔白な人間とは程遠い人間だが、そんな醜態を晒してまで星が欲しいと思った事はない。
自分の作品には愛着がある。
読者に面白いと思ってほしくて書いてる。
結果的に評価を貰えるから嬉しいのだ。
別に俺は怒っているわけではない。
ただ、軽蔑してるだけ。
憐れだろう?初心者ならまだしも、書籍化してる作家だった事も驚きだ。
読者選考さえ通過すれば、後はイケる!とか思ってるのかもな。
いつかコレが黒歴史になるんじゃないかな。
「2千以上の作品に星爆した事あるんだよねーw」
意外と結構ウケるかもしれんな(笑)
自分ではやらないがな。
読み返しを期待してもいいが、読んでもないのに星を贈る行為は基本的に軽蔑される。
コレを読んでくれてる作家さん達に、そんな事をするヤツがいない事を祈る。
思いのほか真面目になってしまった。
これはマズイ……
クズ代表を自称している俺の股間にまぐわう!
え?あっ、沽券に関わる!
どうする?ダダスベリしたけど、誰がフォローするのコレ?
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