第4話 カクヨムコンについて

始まりましたね!『第8回 カクヨムコン』


え?遅い?

俺は色々忙しくて、中々作業が捗りません。

熱海の秘宝館に行く暇はあったけどな。楽しかったぜ!

いい歳こいたオッサン達がチン○!チ○コ!言いながら騒いでたんだよ?


あっ!今日はカクヨムコンについて書くんだった!

スマン○!www


ごめんて……、ブラバせんといて……。



一応、ヨミ専さんにはあまり知らないかもだから、軽く説明するけど。

このコンテストは新人・ベテラン関係なく、期間内にしのぎを削って読者選考通過を目指す祭りである。ちょっと違う?

最終選考とか夢のまた夢だから、俺が語るべきではないの。察して?


ちなみに俺は去年、初めてカクヨムコンの事知ったぜ?

ヨミ専の頃とか興味もなかったから全然知らなかった。

書き出すようになって、「こんなのやってんだ」って、気付いたくらい。


まぁ、第一次選考より後の事はよく分からんので割愛させてもらう。本当に察しろ。


去年度は右も左も分からずに出品した俺であるが、

にわかには信じられないかもしれんが、第一次選考である、読者選考を突破して浮かれまくった記憶がある。


今年はどうしようかと悩んだけど、やっぱり参加することにした。一応な。


祭りですからねぇ。(笑)

参加せずにはいられませんよねぇ?


しかし、丸っと去年のままでは同じ結果か、第一次選考すら通らないかであろう。

せめて最初の10万字くらいの話しだけでも修正を入れたいところだ。

まぁ、俺の事などどうでもいい。


カクヨムコンの良いところは、誰でも参加出来るって所だと思う。

間口が広いのだ。

ただし、誰でも参加できるが、みんなが同じスタートラインに立ってるわけではない。

当たり前か?


新人は、元々作品を書いてきたベテラン勢や、有名人気作家勢とは、そもそも段違いで不利な状況と言わざるをえない。


それが、不公平かと言えばそうではない、と俺は思う。


今年新人でも、来年は有利な立場でスタートできる可能性があるからだ。

地道に作品を創り、固定ファンを引っ提げて殴り込みに行くのだ!


とは言え、選考期間が設けられているので、期間内に星やPVをいかに獲得するかは、どの作品でも同じである。概ねな。


人気作品でも、期間内の成績が悪ければ落とされる。はず。すまんが、ここら辺は分からん。


とにかく新人は、プライドを捨ててでも一人でも多くの読者に読んでもらい、星を獲得しに行くべきだと思う。

一人でも多くだ。

読んでもらわにゃ始まらないのは常に大事なんだけどさ。


お祭りの記念参加だろうが、ガチの応募だろうがやれる事はやった方がいい。落ちればそれなりにへこむぞ?

なんとなく参加の俺ですら、二次で落ちた時はへこんだ。一次通過しただけでも奇跡なのに。(笑)


何をやるべきか?

•とにかく更新回数を多くする。超大事!


•後書きみたいに、話しの最後に「星をくれ!」と書いてみる。


コレは、読者にもよるだろうが、一定の効果はある。俺はあった。


所謂『クレクレ』である。なんか言い方悪いよな、コレ。

『オネダリ』とか『ホシ活』なんてどうだろう?


ふた昔くらい前の巨乳グラドルみたく「ホッシーの!」とか最後につけてやりゃいい。

それは、嘘。


人にオネダリする時は、「しょうがねーからくれてやる」と思わせる必要がある。ズルい?

いいの、俺、プライドないから。


単に「星下さい!」より、もっと工夫してハードルを下げてやる必要がある。

と、どっかの創作論に書いてあった。


勿論、俺が考えたわけじゃない。


俺はそんな有益な情報を吐き出せるほど利口ではない。

ハードルを下げるやり方は……、そうね、作品によって変わるだろうが、例えば俺は『騙された人は素直に星下さい』とか『笑った人は星下さい』とかだった。と、思う。


いきなり「星くれよ!」と言われるより、受け取る方の印象も良いと思うんだよね。


クレクレはあまりしつこいと嫌われそうだが、以外とみんな気にしないらしい。(笑)


ちな、星など一切くれない読者は何をしてもくれないので、気にしない事!


ポリシーに反するという人は、カクヨムコンが終わったら消してもいいだろうし、俺のように物臭な人間はそのままでもいいだろう。


後は、自主企画かな?はっきり言って効果は薄い。

特に読み合い。暇ならいいけど、時間の無駄だと思う。どうせ、大して読みにこない。

読み合いしなくてもいい企画に置いておくならいいと思う。


SNS等での宣伝に関しては残念だが、俺の出る幕は無い。

よく分からんからなSNS。お察しして下さい!だ。


これも効果は薄いと言われてるが、時間を取られないのはいいと思う。やる価値はあるだろう。


俺みたいにTwitterのフォロワー数が壊滅的な人間にはどのみち利用価値はないと思うが。(泣)



誰でも出来そうな事を簡単に言えばこんな感じかな。

あくまで、一次通過用の対策だからね。


二次・三次は。あなたの実力次第だと思う。


では、お互い頑張ろうぜ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る