第4話 台湾客家のイメージ選挙・イデオロギー外交

  私が昨日見た、狂気のような「台湾の選挙」。

  台湾社会のホンの一部を見ただけなのでしょうが、

  あの「選挙騒ぎ」とは「台湾客家が大騒ぎして世界に自分たちの存在感を示そう」とするのと、全く同じものを見たような気がします。


○ 政治家としての構想力やマネージメント能力なんて関係なし。とにかく、花火と爆竹とスピーカーからの大音量の音楽で大騒ぎして街を練り歩くことで「存在感」を示さんとする台湾の選挙。


○ なんら具体的な政策も構想も示さず、ただただ「民主主義を守る」「台湾海峡の平和を守る」「権威主義反対」という「爆竹と花火と爆音」だけで台湾という国の存在を示さんとする、台湾客家のイデオロギー(外交)政治。(フォーカス台湾を見る限りですが)



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