第3話 選挙なんかしなくても国政がうまく運営されている国へのひがみ

  共産主義だの資本主義だといった観念など、現実の飯を食う戦いに関係ないことですし、国家としての問題がない国なんてどこにもない。

  いやらしいのは、中国のような豊かな国に対しては、諸外国のやっかみが激しく、爪の先のようなことを捉えて大騒ぎする(世界の共産化の危機とか、権威主義)、ということです。

  中国人が言うように「懐中電灯で他人の粗探しばかりする」のが米台韓日といった「西側諸国」です。

  まあ、韓国は日本の悪口を言って吼えていれば金と技術がもらえる。

  台湾は中国の悪口を言っていれば自分たちの存在感を世界に示せる。

  欧米諸国は、なんとか遠く離れたアジアで戦争が起きて、それを自分たちの金儲けにしたいという、個別事情があるでしょうが。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る