第4話最後に
第一話から第三話までいかがだっただろうか。
たまに夢の中に亡き祖父が出てくる時がある。
その時の祖父はまだ生き生きしていて、しっかり歩いていた。
あの頃がとても懐かしくなる。
第一話は元気だったころの祖父の話を書いた。
第二話は入院したころの祖父の話に触れた。
第三話は息を引き取った祖父の話を書いた。
亡き祖父のへの思いは今も変わらずに残り続けている。
もっと祖父の世話をすれば、祖父も喜んだのではないかとか思ってしまう。
アルツハイマー認知症になっても必死で生きようとした祖父は寛大である。
これを機会にお年寄りをもっと大切にしようと思った。
また次回作でお会いしましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます