第3話
僕は猫 名前はもうある
ぶんきち って言うんだ いい名前だろう
僕は人が苦手さ でも飼い主が毎日たくさんかまって
くれたから今では飼い主が大好きなのさ
毎日ついて歩くのさ お風呂以外はいつもついてるのさ
沢山構ってほしいのさ
最近はおばあちゃんの様子を見るために飼い主の
親戚が良くくるのさ 最初は隠れたり
逃げたりしたけど 最近は慣れてきたのさ
でも飼い主が一番いいのさ
飼い主は趣味があるのさ 僕の体の白い毛を取ることさ
僕は嫌だけど、飼い主が楽しそうだから
まぁいいのさ それも大切なふれあいさ
飼い主は僕の爪を最初は恐る恐る切ってたけど
最近は慣れてきて素早く全部切れるようになったのさ
凄いのさ 嫌な爪切りは早く終わる方がいいのさ
飼い主はアイドル?っていうのが好きなのさ
僕には分からないのさ とくに
乃木○と、日向○って言うのが好きさ 飼い主はアイドルのテレビを見るのが好きさ 僕が足にすりすりしても じっとアイドルを見てるさ
諦めずにすりすりすると やっと構ってくれるのさ
でも、抱っこは嫌いさ なんか嫌さ
僕はただの猫…可愛いよ まさきち @icimotu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。僕はただの猫…可愛いよの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます