幕間(001~006まとめ)
☆ ☆ ☆
「読み返したいけどアタマから一々読むのはダルい!」
「取り敢えず話をざっと把握して面白そうだったら読む」
という方向けのまとめ回です。
メタ視点無しでストーリーを楽しみたい方は読み飛ばしていただいて全く問題ございません。
☆ ☆ ☆
001
鬼道了(高2・17歳)は学校での自分の立場を守るため、旧友を裏切る発言をした事を後悔していた。
8月下旬、その旧友が駅の線路に落ちた子供を救うのを手伝うが、自分だけ電車に轢かれてしまう。
目を覚ますと森に立っており、自分の真後ろにはドラゴンがいた。急な自体に戸惑う最中、ドラゴンの攻撃により右腕を失う。昏倒。
002
気がつくと牢屋の中に。右腕は何故か復活してた。
自分の元へ4人の人間がやって来る。
全身鎧を着たのが2人、キリスト教の偉い人っぽい格好をした老人、マクシミリアン・フォン・ラグズウルクと名乗る青年の貴族。
牢から解放された後、マクシミリアンに「魔術を学ぶための学院へ編入させるから、卒業して私のもとで魔術師として働け」と言われる。
003
魔術学院に到着。学長であるゾフィー・ツー・アルニムと面談。
004
同級生エーリカの部屋に間違えて入り怒られる。
005
魔力操作の練習をエーリカとするが振るわず、その後やって来たもう一人の同級生、ショウ・レイカンの助力のお陰で魔力操作の感覚を掴む。
結果として鋼鉄で造られた建物の天井を破壊する。
006
大量の魔力が胸からダダ漏れ状態になる。
エーリカとレイカンが学院発足以来、初めての庶民学生だと知る。
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Q.鬼道了はアニメ・マンガについて、どのくらいオタクくんに教えてもらってるの?
A.ほとんど一般受けする作品だけです。鬼○の刃やチェン○ーマンなど「超ヒットした新しめの作品」は知っていますが、逆にドラ○ンボールなどは知りません。
そしてファンタジーやSFよりスポーツ派。その上多くの人と話が合わせられるのを好むので、例えば野球漫画で言うと「ダイヤの○」ではなく「忘却バッ○リー」(ジャ○プ・無料で読める)を読みます。
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私の人生において処女作となる一次創作であり、色々と至らない点があるかと思いますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。
読んで頂けるだけでも嬉しいのですが、評価(星)もしくは応援コメントも頂けるのならばそれ以上の喜びはございません。
よろしくお願いいたします。
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